いつも一生懸命に生きているあなたへ

 

 

今日は東京は雨降りの1日でした。

 

というわけで

 

今日はウオーキングと

 

スロージョギングをやめて、

 

少しだけヨガをしてみましたアップ

 

ヨガのDVDを見てやったのですが、

 

ほんの6分だけなのに

 

ちょっとキツイ、、

 

と感じてちょっと焦りが、、あせる

 

(しかも、以前もやったことが

 

あるプログラムだったから

 

よけいにビックリマーク

 

少しずつでも

 

身体を動かしていきたいですねアップ

 

 

 

 

さて、今日はまた、

 

金子みすずの詩をご紹介します。

 

これは私は初めて知った詩なのですが、、

 

最近金子みすずのことを

 

調べることが多かったので、

 

スマホが勝手に、

 

「金子みすずの『波の子守唄』が

 

アップロードされました」と

 

教えてくれたんです。

 

見てみると、

 

あとでご紹介しますが

 

歌手のちひろさんが

 

「波の子守唄」を歌って、

 

You Tubeで公開されていたんです。

 

聴いてみたら

 

とてもよい詩と曲だったので、

 

ここでもシェアしますねラブラブ

 

では私の朗読からどうぞドキドキダウン

 

 

 

 

波の子守歌     金子みすず

 

 

 

 

ねんねよ、ねんね、ざんぶりこ、

ざんぶり、ざぶりこ、ねんねしな。

 

 

  海の底では貝の子が、

  藻のゆりかごでねんねした。

 

 

ねんねよ、ねんね、ざんぶりこ、

お十五夜さま、もう高い。

 

 

  海の渚ぢゃ蟹の子が、

  砂のお床でねんねした。

 

 

ざんぶり、ざぶりこ、ねんねしな、

あけの明星の白むまで。

 

 

 

 

「ねんねよ、ねんね」

 

「ざんぶり、ざぶりこ」

 

の繰り返しが心地よいです。

 

口ずさむとリラックスしてしまって

 

本当に眠ってしまいそう。

 

貝の子や蟹の子への

 

優しい細やかな愛情が、

 

言葉遣いから感じられますよね。

 

繊細で慈愛に満ちた世界観で

 

描かれていると思います。

 

 

 

 

 

そして、

 

歌手のちひろさんが歌っている

 

「波の子守唄」はこちらですダウン

 

子守唄らしく、

 

優しく見守ってくれている感じがして

 

私は好きです音譜

 

 

 

ところで、

 

金子みすずが26歳の若さで

 

亡くなったことは以前にも書きましたが、

 

詩を書き始めたのは

 

20歳の時だそうなのです。

 

そして亡くなるまでの間に

 

512篇もの詩を作ったんです。

 

たったの6年で

 

そんなにたくさんの詩を作ったなんて、

 

驚異的ですよね!!

 

やっぱり天才的な人

 

だったのでしょうね、、、

 

 

 

優しい慈愛に満ちた

 

金子みすずの詩を通して、

 

少しでもホッとしていただけたら

 

嬉しいですドキドキ

 

 

 

それでは、皆さまも

 

素敵な週末をお過ごしください音譜

 

 

 

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