こんにちは、starjourneyです☆
「お題をクリアしました☆①」
のつづきです。
納骨は、１時間ほどで終わりました。
次は、タクシーで近くのデパートまで
行って、
予約していた和食を食べるのです。
(暑い時期なので、歩くのは言語道断と
思いました）
６人なので、２台のタクシーに
分かれて乗ります。
納骨の担当者が、親切にもタクシーを
読んでくれました。
ありがとうございます
１台目に母と姪２人、
２台目に私と姉、義兄。
タクシー代を払うように、
と私は母からお金を渡されていました。
その為に、私は助手席に乗る。
。。。なのに、もたもたしている
間に、後部座席から義兄に払われてしまう
でも、まあ、私のほうが妹の
立場だからいいか
ってことで、お礼を言って
甘えさせてもらうことにしました。
納骨がどれくらい時間かかるか
わからなかったので、
遅めに予約してあって、
和食のお店の予約時間までには
小１時間ほどありました。
どうやら、姉一家は、
姪ふたりの買い物があるようでした。
「なんで、私が買い物につきあわなきゃ
いけないわけ
」
と思いつつも、
私も特別見たいものがなかったので
一緒についていきました。
下の子（１０歳）がサンダルが欲しいといい、
水泳の時に着るラッシュガードっていう
（はじめて聞いた
勉強になるなあ）
ジャケットみたいな水着も見ていました。
あと、水着とかワンピースとかも、
つぎつぎに姉が下の子に着せたがるのだけど、
「いいー。いらない。
たくさん持ってる。欲しくない」
というのが、面白かったです。
本当は、そんなに持ってないらしいけど、
欲しくないみたい。
今時の子は、ものに囲まれているから
物欲がかえってないのでしょうか。
姉と上の子（１６歳）が、
「〇〇◯ちゃん（←下の子）は何着ても可愛いから
着てみてよー」
と親バカ姉バカまるだしなのが、
「何言ってんだか」と思いつつも
微笑ましかったです。
そして上の子は、
父である義兄に、
「ねー。ローファーが欲しいー。
一足しかないの
」
とおねだりしていて、
義兄が
「よーし買ってやるぞ
」
みたいに嬉しそうに張り切っているのが
面白かったです。
やっぱり、男性は、おねだりされると
うれしいんですねー。
和食のお店に行ってみると、
個室で、
思いのほか掘りごたつになっていて、
足が楽チンで嬉しかったです。
会話は、ほとんど母と姪（上の子）が
中心になりました。
私は、実はとても気持ちが落ちていて、
あまり会話したくなかったのです。
（参加するだけで目一杯）
なので、もっぱら聞き役に徹していました。
その場は、盛り下がりムード。
姉は、母にはいつもつっかかっているので、
まともな会話にならない（苦笑）
そもそも、このお店予約するときから
怒ってたし。
私なら、「はいはい」と聞き流せることでも、
姉は
「なにうおーっ」
と反撃するので、何してるんだろと
思いながら、あまりフォローもせずにいました。
なので今日は、あまり会話せずに終わるん
だなーと思っていたら、、、
突然、姉からピアスを二つ渡されました。
どちらかひとつ選べと言う。
聞かなくてもわかったけれど、
韓国みやげなのです。
（姉は韓国人歌手のファン）
おみやげをもらうとあって、
急に元気になるゲンキンな私。
「こっち」と私が選ぶと、
「えー」
とびっくりする姉。
その姉のリアクションに私もまたびっくりして
「えー」
と言うと、
姪（上の子）が
「選ばせといて、それはないでしょ」。
姉が「いや、予想と違ったから」
確かに、私はいつも選ぶのと違うほうを
選んだのです。
いつも選ぶお花形のではなく、四角のを
選んだので。
「じゃあ、こっち私つけちゃうよ」
姉は、私が選ばなかった花形のピアスを
その場でつけてしまいました。早っ
それで終わりかと思ったら、
まだあったのです。
また、赤とゴールドの箱を持って
何か言っています。
「朝鮮人参」
「結構高いものだから。。。」
なんと、朝鮮人参も買ってきてくれたのだ
私が元気になるように、
ってことなんでしょう。
その気持ちが、すごく嬉しかった。
ありがとう。
食事代は、トイレにいった隙に、
私がカードで払った。
（あ、でも、実際払うのは母だけど。
本当はカードで割引がきくと思ったのだけど
つくのはポイントだけで割引はきかないらしい）
お店を出る時に、お店の人が私を
呼び止めてこう言いました。
「今日は法事とお伺いしておりましたので
こちらをご用意致しました。」
そう言って、袋に入ったものを差し出したのです。
あまりにも思いがけなくて、
呆然としてしまってちゃんとお礼も
言えなかったです。
見てみると、うどんのセットでした。
姉に「これ、もらったの」というと、
「ああ。法事だって伝えておいたから。
このうどんセットの分も値段に含まれてるとは
思うけど、
でもこうやってもらうと嬉しいでしょ」
私「予約の時に、法事って伝えたの？」
姉「うん。
法事って言っておくと、肉が出てこなかったり
いろいろ気を遣ってもらえるしね」
確かに、肉は出てこなかったです。
肉の代わりに、魚だった
こんなこと、常識かもしれないけど、
言われたら「ああそうか」とは思うけど
私は思いつかないので、
少なくとも私が予約していたら
わざわざ法事なんて伝えなかったと思います。
やっぱり、すごいな姉。
と思ったので、
「さすがー。ホテル勤め」
と褒めてみました。
そして、またひとつ勉強になった。
母が、帰ってきてから言った。
「きっと、家族４人揃うことが少ないのよ。
だから、今日はお姉ちゃんたちも
買い物できて良かったんじゃない？」
はっとした。
きっとそうだなー。
義兄と姉もふだんの休みは合わないし
姪たちも習い事等でとてもいそがしい。
今日来るために日程すりあわせて
来てくれたんだなー。
みんな来てくれてありがとう。
きっと父も喜んでくれてると思うよ
長くなりました。
読んでくださって、ありがとうございます。
読者登録も、増えてきています。
とっても嬉しいです。
ありがとうございます
「お題をクリアしました☆①」
のつづきです。
納骨は、１時間ほどで終わりました。
次は、タクシーで近くのデパートまで
行って、
予約していた和食を食べるのです。
(暑い時期なので、歩くのは言語道断と
思いました）
６人なので、２台のタクシーに
分かれて乗ります。
納骨の担当者が、親切にもタクシーを
読んでくれました。
ありがとうございます
１台目に母と姪２人、
２台目に私と姉、義兄。
タクシー代を払うように、
と私は母からお金を渡されていました。
その為に、私は助手席に乗る。
。。。なのに、もたもたしている
間に、後部座席から義兄に払われてしまう
でも、まあ、私のほうが妹の
立場だからいいか
ってことで、お礼を言って
甘えさせてもらうことにしました。
納骨がどれくらい時間かかるか
わからなかったので、
遅めに予約してあって、
和食のお店の予約時間までには
小１時間ほどありました。
どうやら、姉一家は、
姪ふたりの買い物があるようでした。
「なんで、私が買い物につきあわなきゃ
いけないわけ
」と思いつつも、
私も特別見たいものがなかったので
一緒についていきました。
下の子（１０歳）がサンダルが欲しいといい、
水泳の時に着るラッシュガードっていう
（はじめて聞いた
勉強になるなあ）
ジャケットみたいな水着も見ていました。
あと、水着とかワンピースとかも、
つぎつぎに姉が下の子に着せたがるのだけど、
「いいー。いらない。
たくさん持ってる。欲しくない」
というのが、面白かったです。
本当は、そんなに持ってないらしいけど、
欲しくないみたい。
今時の子は、ものに囲まれているから
物欲がかえってないのでしょうか。
姉と上の子（１６歳）が、
「〇〇◯ちゃん（←下の子）は何着ても可愛いから
着てみてよー」
と親バカ姉バカまるだしなのが、
「何言ってんだか」と思いつつも
微笑ましかったです。
そして上の子は、
父である義兄に、
「ねー。ローファーが欲しいー。
一足しかないの
」とおねだりしていて、
義兄が
「よーし買ってやるぞ
」みたいに嬉しそうに張り切っているのが
面白かったです。
やっぱり、男性は、おねだりされると
うれしいんですねー。
和食のお店に行ってみると、
個室で、
思いのほか掘りごたつになっていて、
足が楽チンで嬉しかったです。
会話は、ほとんど母と姪（上の子）が
中心になりました。
私は、実はとても気持ちが落ちていて、
あまり会話したくなかったのです。
（参加するだけで目一杯）
なので、もっぱら聞き役に徹していました。
その場は、盛り下がりムード。
姉は、母にはいつもつっかかっているので、
まともな会話にならない（苦笑）
そもそも、このお店予約するときから
怒ってたし。
私なら、「はいはい」と聞き流せることでも、
姉は
「なにうおーっ
」と反撃するので、何してるんだろと
思いながら、あまりフォローもせずにいました。
なので今日は、あまり会話せずに終わるん
だなーと思っていたら、、、
突然、姉からピアスを二つ渡されました。
どちらかひとつ選べと言う。
聞かなくてもわかったけれど、
韓国みやげなのです。
（姉は韓国人歌手のファン）
おみやげをもらうとあって、
急に元気になるゲンキンな私。
「こっち」と私が選ぶと、
「えー
」とびっくりする姉。
その姉のリアクションに私もまたびっくりして
「えー
」と言うと、
姪（上の子）が
「選ばせといて、それはないでしょ」。
姉が「いや、予想と違ったから」
確かに、私はいつも選ぶのと違うほうを
選んだのです。
いつも選ぶお花形のではなく、四角のを
選んだので。
「じゃあ、こっち私つけちゃうよ」
姉は、私が選ばなかった花形のピアスを
その場でつけてしまいました。早っ
それで終わりかと思ったら、
まだあったのです。
また、赤とゴールドの箱を持って
何か言っています。
「朝鮮人参」
「結構高いものだから。。。」
なんと、朝鮮人参も買ってきてくれたのだ
私が元気になるように、
ってことなんでしょう。
その気持ちが、すごく嬉しかった。
ありがとう。
食事代は、トイレにいった隙に、
私がカードで払った。
（あ、でも、実際払うのは母だけど。
本当はカードで割引がきくと思ったのだけど
つくのはポイントだけで割引はきかないらしい）
お店を出る時に、お店の人が私を
呼び止めてこう言いました。
「今日は法事とお伺いしておりましたので
こちらをご用意致しました。」
そう言って、袋に入ったものを差し出したのです。
あまりにも思いがけなくて、
呆然としてしまってちゃんとお礼も
言えなかったです。
見てみると、うどんのセットでした。
姉に「これ、もらったの」というと、
「ああ。法事だって伝えておいたから。
このうどんセットの分も値段に含まれてるとは
思うけど、
でもこうやってもらうと嬉しいでしょ」
私「予約の時に、法事って伝えたの？」
姉「うん。
法事って言っておくと、肉が出てこなかったり
いろいろ気を遣ってもらえるしね」
確かに、肉は出てこなかったです。
肉の代わりに、魚だった
こんなこと、常識かもしれないけど、
言われたら「ああそうか」とは思うけど
私は思いつかないので、
少なくとも私が予約していたら
わざわざ法事なんて伝えなかったと思います。
やっぱり、すごいな姉。
と思ったので、
「さすがー。ホテル勤め」
と褒めてみました。
そして、またひとつ勉強になった。
母が、帰ってきてから言った。
「きっと、家族４人揃うことが少ないのよ。
だから、今日はお姉ちゃんたちも
買い物できて良かったんじゃない？」
はっとした。
きっとそうだなー。
義兄と姉もふだんの休みは合わないし
姪たちも習い事等でとてもいそがしい。
今日来るために日程すりあわせて
来てくれたんだなー。
みんな来てくれてありがとう。
きっと父も喜んでくれてると思うよ
長くなりました。
読んでくださって、ありがとうございます。
読者登録も、増えてきています。
とっても嬉しいです。
ありがとうございます
