早朝の小松オアシス、朝日が眩しい。




車で県道をしばし山の奥深い所まで走る。




山麓下谷駅に駐車して、ここからロープウェイで山頂へ向かう。





荘厳な雰囲気の石像がお出迎え。




定刻便以外に臨時便が出ていた。




第1便から満員状態。





青空がグングンと近くなる。





山頂成就駅に到着。





足どりも軽く、登山道へ進んで行く。





成就社の鳥居を抜けると神殿がある。
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巨大な牛のモニュメント。




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ギザギザの山容が特徴的な根子岳。



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裾野へ紅葉が広がる。



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久住連山を遠望。




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こちらは祖母、傾山系。



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天狗峰がそびえ立つ。



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直下まで来てみた。




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登攀するパーティもいるが、危険な場所である。



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横断禁止の看板が出てる。



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見事な地獄谷の紅葉。



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最高の景色が広がる。




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険しい山容の縦走路。



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下山途中で、放牧中の牛がのんびりと過ごしている。


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台地状の大岩が鎮座する。
岩場の上にも登れるようだ。





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駐車場へ下山する。




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素泊まりで宿を取る。



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地場の温泉に浸るとする。
天然温泉源泉掛流しで300円。



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宿の近くにある、台湾料理店で夕食。



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有名人も訪れているようだ。



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さっそく頂きます。
うまそう。



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翌日は快晴。
最高の一日になりそうだ。
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仙酔峡の駐車場に止め、ここから一気に高岳へ登りつめる。
通称、バカ尾根とも言われる岩場の急登だ。


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横風がかなり吹き付けられる。
天気は明日にかけて、回復へ向かう。



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鷲ヶ峰、虎ヶ峰の荒々しい岩場。




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荒涼とした風景が広がる。




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駐車場から直登ルートの仙酔峡尾根。




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大した場所ではないが、とりあえず鎖場がある。


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見晴らしは良い。




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尾根を登りつめたら、広々と景色が広がった。



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絶景です。


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阿蘇最高峰。



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目の前には根子岳がそびえる。



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噴煙を上げる阿蘇。



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火山ガス発生中。




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ちゅど~んと、噴石が降ってきそうです。



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ガスが切れた所に、火口が見えた。








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自宅を出て長者原に到着したのは、午前1時。
辛うじて空いていた一台分の駐車スペースに車を止め、朝まで仮眠を取る。





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午前5時に起床し、身仕度を整えた。
気温は4度を指していた。
雨ケ池を通り、坊ガツルを目指す。





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日影には霜が残っており、かなりの冷え込みだったに違いない。




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陽光射す登山道。
朝日が眩しい。





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前夜泊のカラフルなテントが沢山設営されていた。




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段原まで登り、さらに山頂を目指す。
紅葉が深みを増してきた。




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大船山頂から北大船、平治岳方面。
直下の紅葉が素晴らしい。





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立中山方面へ紅葉が伸びる。





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御池周辺の紅葉はピーク間近かな?
目をみはる程、錦秋の衣をまとい、極彩色に彩られていた。




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飛行機雲が流れる。
昼間の流れ星のようだ。




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瞬く間に山頂は人でごった返し、標識を待つ順番で混み合う。




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祖母、傾山系方面はガスがかかって見えない。





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光と影のコントラストが、風景を一段と輝かせる。




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鳴子川の清流も、自然に風景に溶け込む。




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山はこれから冬支度に備え、最後の輝きを放っていた。
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今回は、桃山登山口からの登頂。
住宅地の奥には駐車場は無く、かろうじて3台ほど留められるスペースがあるのみ。






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ここから登山道となる。






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戸ノ上山と足立山の分岐。






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大台ケ原のベンチ。
ここでくつろぐ時間は最高。






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戸ノ上山へのルート。







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戸ノ上山頂。







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戸ノ上神社上宮。







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企救自然歩道が風師山へと続いている。






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門司から小倉方面を望む。






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登山道から見下ろした、大台ケ原。






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テーブルに戻って昼食をとる。
挽いた豆で、珈琲を淹れる。
最高に旨い。





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桃山登山口へ下りる途中から、おにぎり山へ回り込む。
見落としがちな標識を目印に、赤のテープをたどりながらトレースしていく。





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山頂に到着。
大した高さではないが、どこか味のある山である。
味があると言っても、シャケやエビマヨではない。





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おにぎり山からは関門海峡が見渡せ、一番奥には関門橋を見ることができる。
左手には巌流島も見える。






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おにぎり山を通過して、そのまま直進して下山。
ところがこの下山道、ただの山道ではない。
つづら折りではなく、まさに直行直下。
トラロープが真っ直ぐ下まで伸びてる。
ハンパないです。











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最終地点の天童岩を目指します。



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目の前にそびえる、天童岩。




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最後の岩登り。




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どーんと広がる岩峰群。




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見渡す限りの大絶景。




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山頂です。





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素晴らしい眺望。




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帰りは別コースで下山。




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竜門登山口へ下る。




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鬼の岩屋。
下りに見る場合は、注意しないと見逃しそう。
振り向いて気付きました。




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大きな岩に付けられたロープ。
雨に濡れていたら、足がスリップしそうです。




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二俣の分岐。




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洞窟の中に、石仏があります。



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駐車場に戻りました。
車は増えて、かなりの人出のようです。
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澄み渡った秋の空である。



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8時に着いた駐車場はガラガラ。
ここの山はアクセスに時間がかからないため、9時過ぎに到着する車が多いとか。




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青牧峠へ向かいます。




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標識も多くあり、非常に整備された歩きやすい登山道です。



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国体縦走コースとの分岐。
一路、青螺山を目指します。




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ロープが掛けてある場所もありますが、難所ではありません。




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絶壁の横を通過します。
痩せ尾根がありますが、大丈夫です。




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山頂に到着。




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伊万里湾が見えます。




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鞍部を下り、見返峠へ向かいます。



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青螺御前から見上げた青螺山。




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三つの岩峰がそそり立っています。




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見返峠。




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黒髪山の直下にある、鎖場を通過します。




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梯子もあり、安全に登れます。


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ドン、ドン、ド~ン❗️
と、スマホで撮ったらこんな感じに。
ただし、テレコンバータで望遠です。



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月のウサギ。
コンデジで露出を絞って撮影。
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御柱祭で有名な、諏訪大社をたずねる。



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境内に東西南北4本ある。
まるで、四神相応のようだ。






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諏訪湖である。
かなり大きい。



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明石海峡大橋通過です。
フェリーに揺られて帰路に着く。