ダムとなると県外なので、コロナの影響で釣り禁止になっている可能性もある。大手を降って行けるタイミングでもない。
ということで、最近めっきり行かなくなった野池に行く事にしました。
早朝6時、エントリー。
まずは付き処を探る。
既に日は上がっているので、野池の定番ポイント、オーバーハングから。
全部のオーバーハングを狙うとタイムロスになるので、水通しの良いボディーウォーター(野池の形状で考えて)に面した突出した地形の絡むオーバーハングだけを狙う。
ヒット。
アフターを意識して、ストレートネコをスローフォール。上手く操作してやればスタックしにくいし、フッキングも軽い力で決まる。
プラグも織り混ぜるが、サイズは上がらない。
インレットへ向かう。
インレット付近はフラットエリアになっており、スポーニング時はネストが集中するようなポイント。
しかし、子バスの巣窟。後れ馳せのスポーニング個体も見当たらない。。
他のパターンを織り混ぜてみる、
倒木カバーに絡めた、ハードベイトの釣り。
ここではクランク、スピナーベイトを使用。
が、またもや子バスの猛攻。
そうこうしていると、日が高くなり、日差も強くなってきた。
ここからはオーバーハングに絞り、細かくポイントに入れ込んで行く…、すると、
ランディング
野池なら、ランカーサイズ。
…細いけど。
しばらくして、コツを発見。
ノーシンカーで、更にスローに落とすと反応がいい。魚は浮いているが、追ってきてまで…という感じではなかった。
ノーシンカーに切り替えてからは連発。
基本的にどれも細い魚でしたが、水中カバーに潜るバスばかりで、エキサイティングなファイトが楽しめました。