| "'浪漫ドクターキム師父'シーズン2出演ですか。製作されれば、当然、参加しなければなりません。監督呼んでください。" |
はっきりしてきてみずみずしい'ニューフェース'だ。頭書のない話し方とは違って、演技に対する真剣さがにじみ出ている。妙な魅力を感じたことの始まりだ。俳優ヤンセジョンだ。
先月16日に終映されたSBS月火ドラマ'浪漫ドクターキム師父'で巨大病院のドユンワン(ジンホ)院長の息子であり医師のドインボム役を演じたヤンセジョンはまさに'ずぶ'新鋭。大型企画会社の所属も、SNSスターも、練習生出身もなく'3無出身'だ。それでも'浪漫ドクターキム師父'で、ハン・ソクギュとの呼吸に続き、事前制作されたSBS水木ドラマ'師任堂、光の日記'(以下、師任堂)で李英愛と向かい合い、これよりもっといいことないフィルモグラフィーを書いている。
"作品に出演してる間ずっと思っていました。私は大きな幸運だと。私がいつまた、このような錚々たる先輩たちとした作品で演技をしてみます。栄光という言葉しか出ません。事実、ハン・ソクギュ先輩を最初お会いした時はとても怖い人に違いと思いました。ところが、本当に優しくてください。ロケ地を圧倒していたが、休憩時間は多くの助言をしてください。私が俳優として何をすべきか方向を取ってあげた方だとすべきでしょうか。前にはいなかったロールモデルができました。韓石圭(ハン・ソックキュ)先輩のように俳優というタイトルがなんら遜色のない俳優になりたいんです。"
約3・4ヵ月間、芽生えた司祭(?)間の情だ。'長い目で遠く行く俳優になったらいいね'は韓石圭(ハン・ソックキュ)の言葉をヤンセジョンは胸深く刻んでいる。また、劇中で'犬猿の仲ブロメンス'で呼吸を合わせたユヨンソクとは'愛して'を交わす間柄。二人の友情は'現実ブロメンス'を夢見ている。
"キャラクターとは違って、(ユ)の兄がよく取りそらえてください。配慮が多くのお兄さんです。そんな兄さんが好きで'愛します'という言葉を口にしていました。撮影現場で見る度に'先輩様愛しています'、'お兄さん愛してます'と言いました。最初は'お前どうしてそうなのか'と回避したが、あとには"そう、世宗(セジョン)、私も愛する'と答えてくれました。キャラクターとは異なり、韓国とても愛(?)する仲です。(笑)"
錚々たる先輩たちがの間でも堂々と自分の役割を消化したヤンセジョンだ。視聴者の評価も好意的だ。しかし、依然として彼を向けた疑いの目も相変わらずだ。'ずぶ'新人であることにも比重のある役を相次いで獲得した背景を疑っている。
これに対してヤンセジョンは"いくつかの分が誤解すると聞いた。全くない。おれに'SBSの高位幹部の息子'という言葉もあるって。うちの両親は他のことをおっしゃる"と笑った。
大笑いし、特恵疑惑(?)を否定したヤンセジョン。事実彼は早くから関係者がない視聴者から特典(?)を受けている。デビューしてあまり経ってないにもかかわらず、たくさんの愛を受けている。しかし、まだ全てが不慣れな彼は突然の人気を実感していない。
ヤンセジョンは'浪漫ドクターキム師父'の中高慢なキャラクタードインボムとは違って、実際の性格は4次元に近い。特に一つに陥れば、周辺を注意する余裕もない。
"うるさいところより一人で考えられるところ好きです。'ジプドルが'気質もあるようです。一度家の外に出なければ三日くらいは動かないです。その時は見なかった本を全部見たり、台本の練習をします。スタンドだけつけておいて台本を覚え、また、覚えます。見たかった映画もその時にです。映画'ダラスバイアスクラブ'をほとんど毎日見るのに、見るたびに新しい感じに入って観ることになります。"
知れば知るほどはまってしまう魅力だ。すでに多くの関係者が注目した'ライジング・スター'ヤンセジョンだ。そうとあれば、今後の計画の何だろうか。
ヤンセジョンは"事実の目標であるというのがない。俳優を始める時からなかった。ただ、このことが良かったし、長くしたかった。ところが、韓石圭(ハン・ソックキュ)先輩が遠くも長くできると言っていた。黙々と自分の役割に充実する俳優になりたい。まだ行く道が遠くないか。遠く行けるよう努力したい。見守ってくれたらと思う"と明らかにした。