由美先生のプログを読んで感じたこと
不安は誰にでもある。
なくなることはない…
まず、不安から逃れようとしない。
それは不安は無くなるはず
あるべきものではない
という前提に立つから
逃れようと苦悩するのではないか。
不安は誰にでもある。
みんな見せないけど、いつでもあるもの。
未来を約束されている人は誰もいない。
側から見たら幸せそうでも、不安を感じている…
その上でこの漠然と襲ってくる、
ざわっとする不安と
どうお付き合いしていくのか。
先生のおすすめは
『不安て、すてきだなぁ』
と思ってみるという。
そして
これを言葉にしたらどんな感じがして
歌にしたらどういう感じか
不安に形があるとしたら、それはどんな形か
色に置き換えてみたら
不安を題材に映像をとるとしたら
誰を登場させるか。など
不安をネタに妄想して、
世界中の人が同じ不安感を
共有していると思えばよい
不安は不安のままでいい
そこにおいたまま
いろんな角度から
いろんな高みから眺めればいいと。
凄い…
確かに不安が少し和らいでくる。
先生の凄い所は更にこの先。
「不安」と感じることの心の美しさ、
不安が与える人生教訓、などが得られてくる。
凄い…感銘を受けます…
不安さえ、人生に豊かさと厚みを与えてくれる
要素のようにさえ思えてくる。
不安から逃れようなんて考えるのはやめよう。
逃れることはとうてい不可能なんだと
腹をくくることが大切なんだ。
先生、今日も深い学びをありがとうございます。