人が良好な関係を築く上で最も重要なことは"思いやり"です。これに尽きると思う
人間という生き物は大抵、自分が経験したことのない物事は想像できないわりに、経験済みのことに関しては酷く他者に厳しい
ここで相手を思いやる気持ちが無いと心無い言葉を投げかけてみたり、見当違いな行動をとったりしてしまうわけです
昨今のSNSはパートナーへの愚痴やらなんやらに溢れていて、しょっちゅう男女が対立するような構図のポストが散見されます
その多くが双方に思いやりが無いケースばかり
結局のところ皆、「見ているようで見ていない」ということです
基本的に人間はわかり合えないものなんですが、それでも尚、相手をわかりたいと思ったときに役に立つのが"想像力"だったりします
これは自分だったらどう思うか、という目線だと間違えるので、本当に相手の立場になったつもりで考えるということが重要です
それをするために必要なのが洞察力です
相手を真剣に見ていれば日々の傾向と対策で大方のことは見当がつくようになります
相手がこういう表情をするときは何を思っているときなのか、いつもよりも元気がないのは何故なのか
調子が良いとき、普通なとき、調子が悪いときをきちんと観察しておくと見えてくるものがあります
もっとも想像し切れることばかりでもありませんから、そこで慮る気持ちが大切になってくるわけです
これまたSNSでありがちなのが、主語が大きいパターンですね
男は、女は、と一括りにして言うことが多いですが、個人差があるので当てはまるとは限りません
SNSばかり見てそういうものか、と思うのではなくあくまでも目の前の人をしっかり見ること
仮にアブノーマルであったとしても目の前の相手が良しとする選択が正解なわけです
それを導き出せるかどうかは世論ではなく自分にかかっている
思いやり、とは全知全能を駆使して相手を思うことなんです
中途半端にやるから相手の思ってることとギャップが生まれて、思いやったつもりの側も思い通りのものを受け取れなかった側もモヤモヤする結果になるわけで
たくさん観察して、たくさんの可能性を想像して、多くの引き出しからその場その場で最良の選択をし続ける
そしてそこまでの本気度と気持ちがあればそれらはきちんと相手に届きます
その想いそのものはちゃんと愛として伝わるはずです
それが届かないということは何かしらが間違っているのでお互い見直した方がいいでしょうね
私は幸い、お互いに同じ熱量で思い合うことができて、様々な部分での共感性が高い人と一緒に居られるので本当に有難く思っています
なかなか無いことだと思います
お互いがお互いを思いやり、どれだけ親しくなっても配慮を忘れないから今の幸せがあるわけです
不幸話を他所に話して変な同情を貰うくらいなら、相手を正しく思いやること
お互いがほんの少しだけ努力をし合えば、ずっと幸せで居られるはずです
向かうべきはSNSではなく、目の前の相手です
したっ!