一際でっかく輝く明星に‥今日は仕事が休みで川崎のぼる展へ。小学生の時、巨人の星に憧れて野球をし、飛雄馬の背中を追っ駆けていた。昨今の漫画と比べ端的な表現や、今となっては古さを感じ、思わず笑ってしまうシーンもあるが、それと同じくらい心打たれる言葉や場面も数多くあり、今でも思い出して見返したくなる時が有る。夢破れ、挫折した時、この漫画のラストシーンを思い出してどれだけ明日への後押しをもらったことか。「巨人の星を俺の新しい人生においてこんどはどんなゆめの星にするかな」