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さっきまで寝てて、起きたのですが、ブログに引き続き、これまた久しぶりに夢を見たので、それも書いておく事に(笑)。
『まど☆マギ』を見た影響を受けたような内容で、登場人物は『まど☆マギ』のキャラクターではないのですが、『まど☆マギ』のキャラクターで例えると、こんな感じ。
父は最初から登場しないまどか家で、最後にまどかと弟が消えてしまって、母が一人だけ残され、「寂しいよー。私、待ってるからね。」みたいな事を言ってる場面で終わり。弟は何かの事件に巻き込まれて消えてしまうのですが、それを助けにまどかが自分の意志で行動した結果、消えてしまいます。ここら辺は『まど☆マギ』の影響を濃く受けている気がします。しかし、この夢では、残された母がなぜか他の人との交流を持っておらず、父がいなくて、子供達も消えた事で、誰も覚えている人がおらず、独りになってしまうと言うのが、本編と異なる所です。起きた時に寂しさで嫌なドキドキを味わいました(苦笑)。
他にも、実はこの内容は夢の中で自分が読んでいる本の内容で、これは1巻目のラストであったり、2巻もあって、どうやらそちらは登場人物が救われていく内容であったり、本と言っても内容がアニメのように映像付き(絵柄は『まど☆マギ』そのまま(笑))であったりする夢でした。
でも、特筆すべきと言うか、注目すべき点だと思ったのは、母が独りになる場面がクローズアップされ、そこで夢が終わった所です。今朝、『まど☆マギ』を見ていて、泣いた場面も、ほむらがまどかのために独りで戦ってきたのを、まどかに話していると言う、孤独を感じさせる場面。周りに理解・共感してくれる人がいない、あるいはそうして欲しい人達から、自分が望む理解・共感が得られない。そんな孤独感を自分が感じていて、それが夢にこんな形で出てきたんじゃないかと思いました。
自分の場合は、絶望的なものでは決してないし、努力すれば解決できる事。そう分かっているのですが、逆に大した事でない事で、周りからも、自分自身からも理解・許しが得られず、改善されていくまでの間、ずーっと、(自分の思い込みだけかもしれないけれど)外からも、内からも、解決すべき事が出来てない事を苛まれ続けなければいけない。地味にきついし、一度、嵌まると抜け出しにくい部分もあると思うのです。まぁ、元が大した事でないので、それをしっかりとやればよく、甘えでしかないと言う事でもあるのですが、弱った心には、質(たち)の悪い、深みに落ちていくものでもあるんですよね。
そんな事を感じていた所に、『まど☆マギ』を見たら、部分的に自分を投影できるキャラクターが登場し、シンパシーを感じた事。そんな中で、そのキャラクターが自分のしたい事のために、自分の意志で、独りでも行動し、それを貫こうとする所に感動したのかなと改めて思いました。
話を夢に戻すと、忘れない内にと書いたキーワードが次の6つ。
夢
本
2冊
忘れられる
手紙
写真
あー、手紙は夢の最後の場面で、まどか的なキャラクターから母に手紙が送られていて、弟とそのキャラクターが、『まど☆マギ』の最終回のまどかのような感じで消えてしまう(存在が感じられなくなる)事を知らされていました。写真は、その手紙に付いていたのかな?ここはもう書いている間に忘れちゃってますね(苦笑)。
こんな駄長文、書き残す必要は別にないのですが、せっかくの覚えている夢だったので、書いてみました。夢占いに照らすとどんな内容になるんだろ?気が向いたら、この内容を元に調べてみようかな?まぁ、やらないで、ここにこの文を書いた事自体を忘れてそうですが(笑)。
ブログなんぞを書いてみたり(笑)。『ラジオStrikerS 2nd』の後からニコニコで一気に『まど☆マギ』を最初から最終回まで見てました。評判が良かったし、同人ネタ等では見ていたのですが、未だ見た事がなく、見たい見たいと思っていて、ついに見ちゃいました(笑)。
ちょこっと感想をTwitter辺りに書こうかとも思ったのですが、今はスーパーヒーロータイムの時間。そこにわざわざいつも実況している自分が感想を書くのもいかがなものかと思い、今回、久々にブログを書いた次第であります(笑)。
魔法少女達の感情の揺れに感じ入りつつ、孤独にシンパシーを感じつつ、絶望に翻弄されつつも意志を貫こうとするひたむきさに感動してうるうるしてました。と言うか、久しぶりにアニメで泣きました。おっさんの涙なんて需要もないのにぽろぽろと(笑)。
特にほむらがまどかのために頑張れば頑張る程、まどかから離れていってしまう、でも独りになってもまどかのために戦う所は、すごく心に来て、涙腺崩壊してましたf*^_^*;。こんな感じでぽろぽろ泣いたのは『*I Love Rabbit*』の北九州公演での『星屑スパイラル』以来です(と言っても、『まど☆マギ』とは違う理由、違う感動で泣いたのですが)。まぁ、『*I Love Rabbit*』の方が泣き始めてしまったら涙が止まらない状態になってしまってましたが(^-^*;)。
他の子も周りに仲間のいない孤独の中で頑張ってきた姿や、想う人のために自分の身を顧みずに行動する姿がすごく切なかったです。そして、今の自分に鑑みて思う所もあったり…「鑑みる」って、「○○に鑑みる」と言う使い方をするんですね(笑)。今、調べてみて、「○○を鑑みる」だとちょっと間違えてて、言葉自体の意味も正しい意味を知りました(苦笑)。
演技も絵もほとんど気になる事もなくスムーズに作品に浸れたし、話も最終回できちんと解決をしていたし、主題歌も作品とマッチしていたしと、評判が良く、映画化されるのが納得の出来でした。遅まきながら、見て良かったし、映画も見に行きたいなぁ♪
さて、そんな『まど☆マギ』を見終えてからの、『スマプリ』。戦う理由をピース達はどのように考えるのか、見物だと思ってます!そして、ピースたんの絶望顔(笑)。楽しみだにゃ~(*´д`*)ハァハァ…いや、本当はあそこまで絶望顔だと、エロス的な要素抜きで、どうなるのかドキドキですf^_^;。