意味がわかると怖い話3070 「うどん」繁華街の裏通りに親父と よく通ったうどん屋があり 品書きはたぬきときつねのふたつ しかなかったが食べるとなぜか 疲れが取れ 気分が高揚し嫌なことがスッキリした。 今はその味を未来に伝えたいと 私みずからうどん屋を営んでいる。 もちろん品書きはたぬきときつねだけだ。 にほんブログ村