グループBはアジア、欧州、アフリカの予選優勝国に
たった1.5枠の南米勢が棲む、紛う事なき
「死の組」
そんな厳しい組で大健闘と言えるんだけど、
十二分に突破する可能性があっただけに悔やまれる。
特に初戦のナイジェリア。
通常なら敵わない相手なんだけど、
なんと7時間前に現地到着という状況で勝機はかなりあったのに。
やっぱり各年代でW杯へ出ていない経験の無さがでたのか?
やっと世界の舞台に慣れて来た時にはグループリーグは終わっていた。
若し決勝トーナメントに行けていたらひょっとしてメダルの可能性も出たのかも知れない。
この修羅場を味わった彼らが、次なる舞台で輝けるか?
ロシアW杯最終予選も待ち受けている、
ロシアで本当に開催できるかは置いといて。