土曜日に、淡路島で震度6弱の地震があったかと思ったら
今日夕方に東京都三宅島で震度5強、
で夜の9時過ぎに宮城県でまた震度5弱。
淡路島は阪神・淡路大震災の余震ではなく
知られていなかった活断層が動いたもの?と言われてるし
三宅島は午前中から震度3クラスの地震が頻発しており
「ひょっとして火山爆発の前兆?」と素人目には映るが
公式には「火山活動に影響はありません」とアナウンスされている。
一方、先ほど宮城県で起こった震度5弱は、
場所的にはたぶん東日本大震災の余震と考えられる。
と3つの地震の由来はそれぞれ別のものと考えられるんだけど
でも、それにしては短期間に集中し過ぎてないか?
北朝鮮の地震兵器の仕業ではないとすると、
やっぱり東日本大震災さえも凌ぐ
マグニチュード9を超えるような
「南海トラフ巨大地震」の発生がいよいよ切迫している、
と我々一般人は連想してしまうよな~。
過度にパニくるのは危険だけど、
常に地震に備えるのは大切な事。
大きな地震から2、3年経つとついついまた疎かになる備えを
今一度、引き締める良い機会かも知れない。