京成杯【13年】 | 一歩深く競馬を考えてみるブログ

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血統から見出すコース適性を分析し、尚且つラップ傾向を加味した予想をしています。

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◎ケイアイチョウサン(ステイゴールド×シンボリクリスエス)

過去の傾向からは、スローで上がりが速くなれば米国要素の強い馬が走り、逆にペースが流れると持続力・スタミナに優れたタイプが好走しています。
今年は先手を取りたい馬が複数おりペースは流れそうで、また日曜の馬場傾向からは馬力要素も必要な印象です。
当馬はステイゴールド産駒で、11年にフェイトフルウォーが勝利しています。
また母父シンボリクリスエスで多数いる母父ロベルト系の中でも馬力要素が強く、今の馬場ともマッチします。
母母父もネヴァーベンド系と、タフな中山にはピッタリなはずです。
速い足が使えないステイゴールドは格上げ戦の方が真価を発揮でき、狙い目とみます。

○フラムドグロワール(ダイワメジャー×ブライアンズタイム)

父・母父ともに馬力・持続力に優れたタイプです。
血統からは中山コースが最も適正がありそうです。

▲アクションスター(アグネスタキオン×Loup Solitaire)

父母父ボールドルーラー系、母父ロベルト系と持続力タイプです。
母母父フォーティナイナーと、馬力要素も補完されています。

△ワールドレーヴ、マイネルストラーノ、フェイムゲーム、マイネルマエストロ