Case2

 

最初は可もなく不可もない君男の子

 

特段断る理由が見つからないけれど、でも、この人じゃなくても良い

(くらら、だいぶ上から目線だけど)

 

本当はもう少しゆっくりじっくりしていっても良いと考えていた

でも、相手が焦りを感じだして必死さが伝わってきてこのままでは怖いと思った

 

でも、可もなく不可もないから

女の子「もうお会いしません」

って言うのも理由を聞かれたら

女の子「特にないけど・・・」

となり、

なぜかポジティブな可もなく不可もない君は

男の子「それなら良いって事だよね」

となりかねない様子だった

 

Case1と同様に、

 

男の子「次回どうする~?」ラインが来る

1回目スルー

 

翌日、

男の子「来週いつにする?!」

くららの心の中は(いつにする?!会うって言ってないよ!!) 

2回目もスルー

 

その夜、

男の子「来週の何日にしよう」

仕方なく

女の子「その日はダメです」

男の子「翌日ならいいよね。この日に決めて」

ここまでくると、これは危ないと思うくらら

女の子「18:00-20:00ならなんとか」

男の子「仕事頑張って終わらせるね!予約したよ」

いつも忙しいと言っていたから、こんな早い時間はNGと思って指定したが、OKされてしまった

でも、最後に遭わずにFOはこのタイプはダメそうだったから、そして、一応おいしいものをこれまでごちそうしてもらっていたから感謝をと思った

 

でもね、このラインたちの合間に突然全然関係ないお店のリンクを送ってき

そして直後に、

男の子「間違えちゃった。でも、ここおいしいからくららちゃんを連れて行きたいんだ」

間違えてないよね、わざと送ったよね

と思いながらスルー

 

上記一連のライン事件ですっかり可も不可もなくから、不可になった事は言うまでもない

 

最後の食事では距離を保ち、興味がありませんをアピール

 

全ての会話に反論して、挙句の果てには

 

女の子「そういう人とても苦手なタイプです」

と言ったくらら

 

はい、最低ですよね、わかっています

でもね、こうでもしないとこういう人は気が付かないの

 

そして、直接告白されたわけじゃないから、(雰囲気で気がつけよ系ですけどねこの人)

女の子「好きじゃありません」

って言うのもおかしいでしょ・・・

 

こうしてCase2可もなく不可もない君男の子

 

この関係は僕男の子がくららを嫌になって終了させた

 

と思っているでしょう 

良かった良かった