ある方から貴重なご意見を頂きました。
毒吐き魔や天使ちゃんさん
ありがとうございます。
メチャメチャ考えさせられたことなので
それに関して書いてみたいと思います。
先日アップしたこの記事に関してなんですが
従業員レベルで会社を変えることについてのお話。
旧態依然とした会社は潰れるだけだけど、
「自分の会社の強みがどこにあって、社会のニーズにどうマッチさせるか」
を考えて実行できれば変われる。
「自分の会社の強みがどこにあるか?」
を把握して、それ以外のものを捨てる。
捨てた後は、つぎ込むのみ。
とのこと
まったくもってその通りなんです。
その考え方すばらしい。というか大正解。
タダね、それって経営者の意見になっちゃうんです。
言い方は悪いですが
経営者と従業員さん
ここにはどうしても
大きな違いがあります
従業員レベルと簡単に言っても
その人の立ち位置
まわりの人間関係
社長さんのパーソナリティー
いろんな要素があるので
簡単には判断はできないですが
書いてみね。
合理的な判断
会社のことを考えた場合
合理的な判断をすること
大事です。
これができるだけでもずいぶん違います
現状で減給まで起きているということは
経営難であることは間違いないわけですよね。
今のままではダメという赤信号がでている
という結果がでているんですね。
この場合、会社を合理的かつ客観的に判断できれば
問題はシンプルで簡単に浮かび上がってくるんです。
「じゃあそれを変えれば良いじゃん」
となるんですが
そうはいかない理由というのが実はあります。
資金的な問題
責任の問題
世間体の問題
などです。
資金的な問題
あれをやれば売り上げは上がる。
これをこうやったら間違いない
こんなことはいくらでもあります。
アイデアなんてあふれるほどあるのは
当たり前なんです。
じゃあそれが現実的にどうなのか??
投下資金はいくらなのか??
それをどうやって調達するのか
借り入れだとしても
いくらまでなら借りれて
それをどう分配するのか
金が余って余ってしょうがない会社なら
ボンボン投資すれば良いですが
泣けなしの、絶対に負けられない勝負ですよね。
責任の問題
ここで出てくるのが責任の問題
だれだって従業員さんに
「おまえを信じてる、思い切ってやってみろ」
なんて言ってみたい。
さきほども言いましたが、命をかけた勝負です。
失敗したとしたら責任をとるのは代表者です。
従業員さんは止めればすむのかもしれません。
社長さんでも
「自己破産ぐらい屁でもない」
と簡単に言う人はいますが
そうは簡単な話でもない
世間体の問題
うわぁー、これって1番奥底にあるめんどくさいやつです。
ある程度の立場になった方なら間違いなくあります。
ピンチなのってすっごく格好わるい
「状況が状況だから恥も外聞も無い」
もちろんその通りですよ。
飲みに行ってもおごることすらできない
羽振りがよかったのが、急にケチになれるのか
これなかなか難しい
よく言います、一度上げた生活水準は下げることができない
それと似たような感覚
親戚に「会社が大変」と公表して
頭を下げ資金調達できるのか
この分野は止めますと
長年つき合ってきた
取引先やお客様に挨拶にいく
なんて色々書いてみましたが
これは
すべてに決定を下す社長さんの考え
これを覆すことのできるほどのものを
もっていき、口説き落とさないことには
相当しんどい状況の会社を
従業員レベルで立て直すことはできません。
今の戦力は??
自分の会社が本当はどういう状況なのか
というのを冷静に見極めないと答えはどうやってもでてきません。
資産はどれぐらいあるか??
キャッシュフローは??
会社が経理公開してない場合
知ることは困難
中小企業ではまだまだ少ないですね。
自社のノウハウを使ってどんなことができるのか??
その他の従業員さんの能力はなにがあるのか
などなど
知っておくべきことはたくさんですね。
戦力がわからないことには何も言えませんし
打つ手が見えなくて当たり前
織田信長が今川義元を破った
桶狭間の戦いを見てもそうですが
今川軍25000人に侵攻されます。
織田軍は3000人で奇襲をかけ
倒すわけなんですが
圧倒的な差がある場合
正々堂々戦っても死ぬだけ
奇襲という戦略になります。
さらにムダに突っ込んでもダメなので
大将の位置を諜報活動をしまくって
調べ上げ、油断させ、そこでうつ。
これは今だからわかること
リアルタイムに戦況を読んで
自軍をきちんと分析したから
この戦略が導きだされる
この時代にこれだけの情報を把握することが
どれだけすごいことか
想像しただけでもわかります。
ここまでのことをやらないといけないわけです。
ここでまで書いてきて
ふと疑問がわいてくる
そこまでできるモチベーションと
バイタリティーをもち
情報分析もできて
勝ち方もわかっているような人なら
独立してもせいこうするのではないかという点です。
企業存続率というのがあります。
http://ameblo.jp/starcity21/entry-11463601354.html
起業から5年で85%の会社がなくなるという
恐ろしいデータがあります。
そう考えると起業は恐い
でも逆に考えると
その舵取りを人に任せるのか
自分でやるのかの違い
あなたならどちらをチョイスしますか??
それを考えた場合
私は自分でははじめてしまった方が
早いと思います。
最後に
会社の経営状態が悪くなっている
というのは結果として出ているわけです。
会社を辞めようが続けようが
遅かれ早かれ選択を迫られる状況にくる
可能性は高いです。
またまた長々と書いてしまいました
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
会社を変えるにしても
自分でチャレンジするにせよ
それ相応の労力は必要です
あなたが気持ちや継続できることがすべて
成功確率も大きく違ってきます。
あなたならどちらを選びますか??