運動神経が良い?多動?
【子どもリバース:なぜなぜシリーズ】
子ども発達マスターセラピスト
いとうまさえ、です。
保育園などに伺った時
子どもたちに
何か運動などしてもらうのですが、
かなり活発に動いている子の中で、
あ、あの子気になるな
と思う子どもの様子を
先生に聞くと、
「あぁ、あの子は
運動神経はいいんです。
運動はかなり得意です」
とおっしゃるのですが、
何か気になることはないですか?
と聞くと、
「こういう時はいいんですけど、
クラスに戻ると、
やる気がない時があったり
落ち着かないというか・・」と、
なんだか腑に落ちない
という様子の先生。
元気で良く動ける
=運動神経が良い
=能力が高い
こんなに
やればできる子なのに
何が原因なのか、と
不思議そうなんですね。
この
運動神経が良い、という
見立てですが、
速く動ける=運動神経が良い
ではないんです。
本当に運動神経が良いなら、
=== === ===
速く動くこともできるし、
ゆっくりな動きもできます。
身体のコントロールができます。
=== === ===
なので、
このようなお子さんは
運動神経が良いわけではなく、
ーーーーーー
ゆっくり動けない
自分の身体をコントロールできない
ーーーーーー
可能性があります。
え!と
驚く方もいらっしゃるかと思いますが
ひたすら動く、速く動き回る
ゆっくり動いてみて、と言うと
「そんなのつまらなーい!」
「みてみて!こんなことできるよ!」
と、
指示したことではなく、
勝手にどんどん動き出す
このようなお子さんは、
赤ちゃん時代に、
●大人しかった。
●ずり這いやハイハイをしなかった。
●一才より前に歩いてしまった。
などの様子が
見られたかも知れません。
つまり、
発達課題がいくつも
残っているまま
大きくなってしまったのです。
そしてその残っている課題とは
(発達の宿題)
=== === ===
約6ヶ月位までに育つべき
感覚、身体の機能です。
=== === ===
姿勢が保持できる、
という機能が必要です。
首がまだ垂れてしまうとか、
お座り姿勢が安定していない、
すぐに姿勢がグラグラする
などが
発達の宿題として
残っているのです。
まずは首の座りの質を
しっかり高めるところから
始めることで、
まず頭部を
コントロールできるようになり、
少し落ち着きが出てくるかと
思います。
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