「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」(ユネスコ憲章前文)

人類の歴史は戦争と言っても過言ではありません。人類が農耕を始め貧富の差が生まれて以来、世界各地で戦争・紛争が絶えません。戦争を未然に防ぐには、すべての人の人権を尊重するという理念を広めなければなりません。

2009年は世界天文年。

世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をする・・・。

それが世界天文年の目的だそうだ。


現実社会で生きていく上で、星空を見上げることに、どのような意味があるのか?

疑問をもつ人も多いだろう。

しかし、星空を眺め、ときには望遠鏡などを使い様々な天体を見ることで、人間の存在を遙かに超えた宇宙の大きさや時間的長さに気付くことができる。

また、星空を眺め、宇宙の中に浸っていることを実感することで、心が洗われる。


宇宙の大きさに比べると、地球の存在は無に等しい。

ましてや、人間の存在など・・・・


人類の未来をどのようにするのか?

世界中の人々が宇宙からの視点を持って考えることが求められる。



イスラエル初の宇宙飛行士は愛国者として知られていた。彼は、宇宙で「地球人類の一員」だと感じるようになったそうである。

地上にいると,宇宙における地球や人間の存在を相対化して実感することは難しいらしい。しかし,それは想像力の不足である。