避妊手術後のお腹の腫れ
皆様こんにちは!
※今日は傷口の写真が出てきます。
Alexandraが8月10日で生後半年なので
8月4日に避妊手術をしてきました。
料金はS$324(約¥34,723)
(日本より少し高いくらいでしょうか?)
早めに手術をしたこともあり
アレクサは発情期を迎える事はありませんでした。
手術時の体重は2.1kg
手術までに2kgにはなっててほしいと
病院側から言われていたので
2kg超えられて良かったです。
麻酔もかけるし手術するにあたり
あまり体が小さいと心配なのかもしれません。
アレクサには移動用のキャリーに入ってもらい
タクシーで病院まで行きます。
病院から朝の9:15〜9:30までに来てねと言われていたので間に合う様に。
手術を受けるにあたっての注意事項は
手術前日の22:00以降から絶食
朝の7:00以降は水も控えてくださいとのことでした。
お腹を空かせたままのアレクサ
可哀想ですが、頑張って!
こちらが病院です。
アレクサのベンガル猫の姉たちも
こちらで避妊手術を受けました。
今回も、信頼のおける女医さんに手術を担当していただきます。
受付で手続きを済ませ
アレクサとアレクサの術後服を渡して
私は一旦帰宅します。
そして
18:00に病院から連絡があったので
主人と一緒に、主人の車で病院へ
アレクサと8.5時間ぶりの再会
アレクサは、ゴロゴロすりすりと
とてもご機嫌な様子
無事に手術を終えられて安心しました。
帰りの車の中でちゅーるを
そして帰宅後にご飯を食べてもらいました。
もうすごい勢いでご飯を食べ終えていました。
食欲もあるし元気いっぱいです(笑)
体が小さいので心配していましたが
この様子だと回復も早そうだなと思っていました。
こちら、アレクサの術後すぐのお腹の様子です。
アップの写真がこちら↓
生々しいですが
しっかり縫われています。
傷口は約3cmです。
アレクサは元気すぎるので大人しくしていられず、兄姉たちと走り回って遊んでしまうこともありました。(ずっとケージに閉じ込めておくこもストレスだろうと思い)
術後4日目くらいから
傷口がぽっこりしている事に気づきました。
写真がこちら
術後より明らかに膨らんでいます。
ネットで調べると
術後は傷が治る過程で傷口が膨らむことがあるとのことでした。
だけど心配だったので
病院にこれらの写真をメールで送り
先生と電話で話しました。
「傷口は湿っている?」と聞かれたので
「湿ってない」と答えると
「なら問題ないけど薬を渡すから病院に来ますか?」と言ってくれたので
手術から1週間後の8月11日に
アレクサを連れて病院へ
先生に診てもらって触診もしてもらい
「問題ないよ!とりあえずお腹を凹ませる薬をだしておくから様子を見て」
と言われました。
受付で支払いを済ませ薬をもらいました。
料金はS$7.45(約¥798)でした。
プレドニゾロン(ステロイド、副腎皮質ホルモン)
炎症・免疫を抑える
熱が下がる
腫れが引く
痛みや痒みが止まる
こういった効果のある薬だそうです。
1錠を1/4にカットしたものを毎夕食後にアレクサに飲んでもらいます。
お腹の腫れが引いて平らになれば服用を中止して良いとのこと。
とりあえず、大事に至らず良かったです。
これから猫ちゃんの避妊手術を受けられる方、避妊手術後に心配な方のお役に立てればなと思いこちらの記事を書かせていただきました。
今回は長文になりましたが
最後までご覧くださり
ありがとうございました