さくじつは、かめ後うさぎ時々こねこの解散ライブ「かめねっ子の集い」に行ってきました。大好きなバンドの解散ライブに行かないわけにはいかないので、随分と前に予定を聞き授業中手帳におおきな文字で「かめ、ラストライブ!」なんて書いたことを覚えています。最前列の真ん中で、何をやってるのだか。ヴォの城石に「今回は特別だから打ち上げも参加して、城石の隣を陣取る」なんて旨を何回も何回も繰り返し伝えるほどに楽しみ且つ、彼らの最後が寂しかったような。
最初にかめのライブに行ったのは一昨年の6月。要塞担当のさはら氏に誘われて赴きました。地元の箱ライブと大好きな彼女のバンドを見てみたかったわけです。すこしだけ、すこしだけドラのコバヤ氏を見たい、って下心もあったかも、かも、かも。初ライブのことはあんまりよく覚えていません。ただ、自分と同年代の人たちがこんなにもキラキラしている衝撃となんともいえない虚無感が心の中をぐるぐるしていたことだけを覚えています。その頃のかめのライブが上手かったとか下手だったとかそんなことは関係なく、ただ、なんか、なんだか楽しそうな彼らの姿をみて興味津々になったのは、ここだけの話。
このバンドを好きになった最初は身内だからとかの欲目が一切なかったとは言えないけど、今は、それはそれは本当に好きなバンドのひとつです。サカナクションやフジファブリックを超えるなんて、それも欲目かな。でも、欲目だとしても、わたしにとっては最強な自慢のバンドなんです、なんて。
最後の彼らはとっても楽しそうで、わたしも、楽しかった。城石は知らないと思うけど、MC中の後ろの彼らは楽しそうで、時折寂しそうでした。城石の合格が決まって3人の練習が始まって井ウェくんの合格が決まって驚くくらい毎日4人で練習して、頑張ってたのを知ってるからとんでもない期待量でライブに向かったけど300点でした。(これも欲目かな?)
城石の、発言ははがやしいけど結局それはいつも真っ直ぐにひとと話しているから故のそれだってこと、よく見ると仕草が可愛くてひとつひとつの発言が的を得ている井ウェくんのこと、少し適当だけど真面目でちゃんとひとのことを考えれるコバヤ氏のこと、じつはとっても優しくて大人びているさはら氏のこと、知れて大好きになれてよかったなぁなんて、どこから目線かよくわからないけど思えて、そんな考えにさえも、よかったなぁなんて思ってます。
個人的に、今まで一度も目が合わなかったコバヤ氏とライブ中に目が合って、なんだかふわっと泣きそうになったこと、ひえちゃんが嬉しそうに鍵盤を弾く姿を見てとっても心が踊ったこと、井ウェくんのベースソロがかっこよくて「うおぉ」って声が漏れちゃったこと、城石は、割愛。恋人が、親友(って呼んでよろしいのか、どうか)が、友人(って呼んでいいのか)が、キラキラでした。
なんだか見直したくもない雑文で、見直さない。でもこれで、メール割愛でいいかな。ヘッドヒョンでCDを回しながらここまで書いたわけですが、うるっとくるよ。城石を駅で見送ったときも、じつは、うるっときてたよ。うん、そうなの。
いとしい彼らの未来が、これからも、キラキラで、