必ず戻るから
ここにいて。
っていうキミの
言葉…。
でも信じてキミを
待っていた
わけじゃない
でも信じていた…
ただ…キミを
信じてみたかっただけ
でも流れる涙は
とめられなくて
待っても待っても
こない時間が
何時間も続いた…
でもあの場所で
待たなきゃ
自分が帰ったら
キミが困ると
思ったから…
夜中の2時まで
あの公園で待った
でもキミは
掛けをして
いたから…
私(先輩)を
知らない公園に
おいてきたら
付き合ってあげる
って惚れた
女の子に
言われてたんだよね
仕方ないって
自分に言い聞かせた
でもね…
溢れる涙は
どうしても
止まらなかった…
知らない市
知らない場所
ただひたすら
歩いた
あの時と同じ…
中学付き合ってた
元彼に毎日暴力
振られる毎日
逃げれなくて
レイプされて
知らない場所に
おいてかれて
誰にも頼れない…
ただ…カッターで
さされた肩を
流れる傷口の血を
おさえてひたすら
歩くだけ…
見えない道を
ただ歩いた…
自分のことさえ
信じきれなかった…
何もかも
つらかった…
改めてわかった
自分には
頼れる人がいない…
助けてと言える
人がいない…
迎えにきてと
言える人がいない…
本当の笑顔を
見せられる人がいない…
泣き顔を見せられる
人がいない…
縋りついて
泣き叫びたい…
でも…私には
誰もいない…誰も…。
男なんて嫌い…
私には男の存在が
誰よりも憎かった…
誰にも弱いとこ
みせない…
どうせまた
裏切られる…
だから一年半ずっと
男子との関わりを
切った
メアドさえ消した…
私には必要ない
でもね…恋してる
今も辛いよ
キミもそうなん
じゃないかって
でもね…
少し期待してます
私の事変えて
くれるんじゃないか
もしかしたら
私変われるんじゃ
ないかって…
バカだよね…
なにも変わらない
だってもう私は
キミには会わない
汚れた手で触れたら
いけないから…
