15年いたワンコとさよならしました。15年・・・・犬にしたら長生きなのかな。
年老いて小さくなったあの子をみて、うちに来たころを思い出しました。
魔女の宅急便を見ているところへ母が持ってきた素敵なプレゼントは、心無い通行人によってガムがつけれられきれいなはずの白い毛が黒ずんでいました。綿あめみたいにふわふわなその子は小雪って名づけられました。
めんどくさがり屋で、クールな小雪は甘えることはほとんどせず、わが道を突っ走ってました。子犬が産まれた時も、ついてこいと言わんばかりの冷静さ、ほんと誰に似たんだろう・・・・
あげたらきりがないくらい、たくさんの思い出があります。
小雪にと思い、思い出の品をあさっていると、古いお守りが出てきました。手作り感のあるそれは昔友達と作ったもの。中には「お守り」と書かかれた紙が。そして「お願い」がありました。
「かぞくやこゆきが長生きできますように。わたしが大きくなっても今とおなじ人が犬がいますように」
なんて果てしない「お願い」をしたんでしょう。果てしないなんて気が付かなかった。でも、当たり前が、当たり前でないことを小さい私は知っていたみたいです。だから、こんな「お願い」をしたんでしょう。
叶うかかなわないか、そんなのは願ったときには関係ないんだろうな。本当にそうなってほしいという思いだけで叶う以上のことをもらっている気がします。
だからこれからも、この果てしない願いを持ち続けたいです。
この思いを思い出させてくれた小雪に感謝をこめて・・・