先日、都知事選特別企画！

「楽しく・簡単に学べる政治解説セミナー」を、

開催させて頂きました(^^)

山形・宮城・東京・千葉県在住の、

子育て両親・現役教員・経営者・政治活動者が、

集う素晴らしい学び場になりました🔥

乱れた掲示板・政見放送等、

これから令和7年（2025年）以降、

混迷とする時代の幕開けの象徴となる、

都知事選挙🗳️

56人の選挙公報をざーっと見比べながら、

下記の主要候補者7名の政策や発言等を基に、

各参加者が、「どの候補者が都知事に相応しいか」、

「地方にどのような影響がでるか」を、

学び合いました(^^)

都民と一緒にこの国難を乗り切る、

都知事に必要なのは、下記の3つです👍

①なにがあっても都民・国益第一を追求する信念

②人をまとめる人徳

③国際情勢を踏まえた政策判断・実行力

上記の観点ですと、僕が最も相応しい候補は、

田母神さんだと考えております🔥

「自信と誇りを持てる歴史教育の実現」という、

日本の危機の根本解決を図る政策を、

第一に主張されているのが、本当に素晴らしい☺️

しかし、ひまそらあかねさんを、

支持する方のように、

国民の政治参加を促すとともに、

保守の大同団結を図る考え方も、

とても素晴らしいと思います。

僕が考える主要候補者分析を、

下記に載せておきますので、ご参考までに🙇‍♂️

◆主要候補者分析◆

（あくまで星の個人的意見です）

① 田母神俊雄　候補

減税政策、外国人優遇政策の見直し、

日本人史観の歴史教育の実現など、

国難を乗り越える都知事に相応しい。

しかし、支持者からは、

「わきが甘い」と言われる一面もあり。

②ひまそらあかね　候補

小池都知事の公文書黒塗り廃止策の、

課題を追求する等、命懸けで、

利権体質の是正を訴えてきた。

保守の大同団結、

国民の政治参加を促す存在として支持を拡大。

しかし、国家観や歴史観が感じられず、

都知事としてリーダーシップ発揮できるかは疑問

③石丸伸二候補

爽やかで演説上手、経済や教育政策に重きを置き、

国民の政治参加を促してるのも好印象。

しかし、東京一極集中をどう是正するかの質問に、

答えられなかった一面があり、政策が曖昧。

また、国家観や歴史観が感じられず、

経済を良くするために無秩序に、

ダイバーシティ等を推進し、

国益を損なう危険性もあり。

④蓮舫候補

現役世代の手取り増加、行政事業レビューを導入し、

ビジネスチャンスづくりに力を入れる等、

現役世代重視の政策が特徴。

さらに、わかりやすく伝える力は高い。

しかし、朝鮮学校への補助を否定しない点や、

岸田首相の息子がボーナスを受け取って、

辞職したことを糾弾したにも関わらず、

自身はボーナスを受け取る等、

言行不一致な一面があり、信頼性に疑問。

⑤小池百合子候補

防災、子育て支援、介護、障がい者支援、

環境、賃上げ政策など、現職の強みを活かし、

具体的かつ幅広く政策を掲げている。

しかし、都職員の残業時間の増加、

介護離職者が約2倍増加、

合計特殊出生率が0.99など、

8年の都政実績に疑問があり、

国難を乗り切るための、

抜本的改革が求められる中での懸念がある。

⑥内海聡候補

生活インフラの売却反対、

外資・大手企業優遇政策是正など、

都民第一・国益を貫く政策は素晴らしい。

しかし、根拠なく、

「神武天皇が縄文人をぶち殺した」との歴史観で、

国難を乗り切る都知事が務まるかに、

疑問を持つ人が増えている。

⑦桜井誠候補

外国人生活保護廃止、都民税減税など、

都民第一・国益を貫く政策を掲げていること、

数十年間にわたり、保守の活動を、

実践してきたことが素晴らしい。

しかし、記者会見の際に記者に説教するなど、

敵をつくりやすい一面もあり、都知事として、

都民や職員をまとめられるかに疑問がある。

【投票する前に見ておきたい！ 都知事選候補者の政策・人柄まとめ】☀️

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