今日は、この前、投身自殺でにぎわした新幹線のお話をしますね。
誰でも一度は新幹線に乗った体験ありますよね。
私は引っかかりながらも、待ち時間が長い飛行機も、一人運転がしんどいクルマもパス。
結局、長年不満をかかえながらも、東京ー京都間よく使用しています。
とはいえ憤懣やるかたないのが、JRの姿勢です。
乗車券のチェツクの際には、それが最高潮に達し、頭から蒸気が発します。
なにがひっかかるかというと、運賃なんです。
新幹線が開通したのが1964年。その際、鳴り物入りで登場した新幹線は、ス
ピードだけではなく、価格の引き下げも高らかに宣言しているんです。
なんと15年後には現在の運賃の半額を保証しているんです。
開通時の運賃はひかりが2480円。となると公約が守られれば、1000円代になるわけですが、現在は12000円代なので、半額どころか5倍になっているわけです。
物価の動向をどうとらえていたのか疑問ですが、ちなみにフランスが誇
る高速鉄道、TGV(最高時速320キロ)のパリーリヨン間(ほぼ同距離)はいくらか
というと4000円弱なんですよ。しかも設備、デザインは日本に劣りません。
つまりこの運賃価格は可能ということですよね。この疑問をお客様相談室にぶつけてみたところ、なんて答えたと思います?
「民営化以前の国鉄の産物なので、約束は我々には関係ない」でした。
他の列車にも問題が複数散見しています。
たとえば狩人の歌で有名な特急あずさです。以前、クルマ椅子がとおらないので改善を求めましたが、旧態依然のまま現在も放置されています。
こうした利益優先の姿勢が、今回の事件の遠因ともなっているようなきがしてなりません。
リニアモーターカーで煙にまかずに、ほとんど独占企業なんだから莫大な費用
がかかるテレビ広告なんかやめて、我々市民のことをもっと大切に考え、安全
で快適な設備と運賃を下げることに、腐心してほしいですね。
あなたはどう思われます?
この事実を知らない人結構多いんですよね。