こんばんは。あやこ☆です。
今日は4月8日お釈迦様のお誕生日ですね。
実は私の兄の命日なんです。
私がこの世に生まれる前に胎児がんで4歳の若さで亡くなったそうです。
最近になって詳しく話をすることができました。
話を聴くうちに不思議ですが、その時の風景が脳裏に映り込んできました。
おそらく今思えば、神様にこの両親でこの時代に今の自分として生まれていきなさい
と命じられたのかもしれません。
けれど人間は生まれると、記憶をどんどん忘れてこの世での役目を忘れてしまうのではないかと思います。
私は命日について考えました。
なぜ命日(いのちのひ)と呼ぶのか。
この世の役目を終え、あの世にはお金も地位も名誉も持っていくことはできない。
あの世で持って行けるのは、魂の経験と徳だけ。
徳を積んだ人が、またあの世のステージが上がる所があるのではないか…
あの世もきっとステージがある。
私はあの世へ行ったことはないけれど…行ってたらここにはいないですねw
一歩入口に入ったことがあります。
小さい頃の交通事故です。
今考えると、不思議ですが…
約20メートル車の下にひきづられて鎖骨折れただけでした。
そのたった数分で不思議な体験をしました。
普通ならまず、車にはねられると思うのですが、
たまたま車の中に入って、目の前が真っ白になりました。
音も聴こえなくなり意識がとのいていく感覚
そして気付くと小さい穴のようなものが視えて
人が視えました。今思うと体外離脱していたんだと思います。
うん十年前のことですが、この出来事ははっきり覚えています。
けれど車のあの隙間に入りこんで今の命があるのも
私は天国にいるお兄ちゃんと守護霊様が助けてくれたと信じています。
命日
私にも必ず命日は来ます。
この世に生まれて来たからには
たくさん体験をし、チャレンジして命あるまで生きていたいですね。
未来の自分が、今の自分を創る。
ありがとうございます。