Bravo!
昨夜、Kバレエ『くるみ割り人形』を観に行った。初めてのバレエ鑑賞に感動した。社交ダンスやフラメンコ、タップダンスなども素晴らしいと思うがバレエは別格。ダンサーたちの姿勢、所作、表現力、すべてが美しかった。バレエといえば、かつて『ヘンタイ』と言われた画家のドガがバレエダンサーの絵を多く描いていた。幼女の扱いが多かったのと、独身男ということで偏見じみた目で見られていたようだがドガの描いた踊り子たちはみな美しい。時代背景が現代と全く違うとはいえ彼もバレエの美しさに惹かれたのではないか。まあ素人なので、あまりえらそうなことは言えないが。昨日の『くるみ割り人形』はチャイコフスキーの音楽も魅力で生で演奏を聴けたことも価値があった。僕が大好きな『花のワルツ』は本当に感動した。「生きててよかった」「目先のことに悩んでいた自分が馬鹿馬鹿しい」そう思えるほど。美しいものへのリスペクトと感謝でいっぱいの夜だった。そして僕に心の豊かさをくれた奥さんにも心から感謝。次はぜひ、王道の『白鳥の湖』を観たい。