19日
1日だらだらしていた。
反省すべきことが多かった。
なんでも鵜呑みにしてはいけないし、特に酒の席では。
それに本当のことを確かめるには本人に直接聴かないとだめだ。

おれは口が軽いし、随分面倒な性格の所為で人に多く迷惑をかけてしまった。

反省して、前に進みたい。

人に流されるのではなく、自分の意思で。



なんと不器用なのでしょう。
自分の不出来さよ。


友人たちと世間話を繰り広げては世の中の下世話さを嘆く。
自分はどうなってしまうのだろう。
とりあえずいま、ひとつ、また失敗したと思われる。


あしたは休みである。



いいことがあったあとにはそれを帳消しにしてあまりあるほどの壁にぶち当たる。

どうしていつもおれはそっちに進んでしまうのかわからない。


恐ろしいほどかみ合わない。
どちらも言い分も勝手。

でもそんな風に思われてたということは哀しい、ただただ哀しい。


今いるところに止まるのがつらくてもがいてたら、それが相手を傷つけけてたというのだから。


間をあければいいのか、もう一度言えばいいのか、どちらもかわらない。

諦めることも許されないのか?