先月に続き、再び北八ヶ岳の北横岳に行って来ました。
前回のブログで紹介した黒斑山（くろふやま）の雪山登山が惨敗。
自信喪失の中
、初級の中の初級の北横岳で鍛え直すことにしました。
3連休の真ん中、関西圏、中部、関東からの
多くのスキーヤー、スノーボーダー、そして登山客で賑わっていました。
ロープウェイに乗車するまでに一時間近く掛かりました。
頂上駅に到着後、アイゼンを装着。
スタートが12時を過ぎていました。
（スキー場到着が10時過ぎ）
北横岳のレポートは前回させていただきましたので
今回は省略しま～す。
前回よりも頂上からの景色が良かった～
それだけか？
なんじゃそりゃ？
陽が沈んだ後、雪が残る駅はロマンティック
大好きなあずさが入線。
乗車したあずさ50号は千葉行きでした。
千葉行き！！？
あずさのイメージが壊れちゃう。
千葉県民に叱られるぞ！！
ここからが本題です。
今回、帰りの車中で
今、ちょっとした話題になっている
『ドライブ・マイ・カー』を読もうと思って（再読）
家の本棚から引っ張り出してきたのです。
『ドライブ・マイ・カー』は原作が村上春樹さん。
濱口竜介監督により映画化され
カンヌ映画祭で評価され、
3月に行われるアカデミー賞でも
日本映画として初めて作品賞にノミネートされたのです。
村上作品はいくつも映画化や舞台化されましたが
あまり評価を得られませんでした。
（多くの支持を得られれば、いいというわけではありませんが・・・）
僕は村上春樹さんが日本人の作家で一番好きなんですが、
作品を映像化、舞台化するのって、とても難しいだろうなあ～といつも思っていました。
「ドライブ・マイ・カー」がどう映画化されたのか？興味があります。
そして3月に行われるアカデミー賞でどう評価されるのかが楽しみです。
明るいニュースが少ない中、いい結果を待ちましょう！！
「ドライブ・マイ・カー」は『女のいない男たち』の中に掲載されている
70ページの短編小説です。
ストーリーは
xxxxxxxxxxxxx
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xxxxxxxxxxxxxです。
缶酎ハイも用意して準備万端。
ドリンク・マイ・カン
車内販売で柿の種もゲットして、テンションを上げます。
鉄道旅を楽しむためによく車内販売を利用します。
販売スタッフとの遣り取りを楽しみます。
