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「END POVERTY」 from Uganda

今回ユニーク賞を受賞したウガンダのワキソ県ナッケデ区の人々から、その賞品と一緒に撮った写真が届きました。(受賞写真

日本から送った賞品の「END POVERTY」と書いてあるリストバンドを腕にし、自分たちの写真も載ったポストカードを手に持って掲げています。

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この人たちは、ハンガー・フリー・ワールドの栄養プロジェクトに参加しているお母さんと子どもたちで、ハンガー・フリー・ワールドの現地スタッフがモニタリングで村を訪れた時に賞品を手渡して撮ったのだそうです。

多くの写真の中から自分たちの写真が選ばれたことを誇りに思い、賞品もとっても喜んでいたと聞きました。

この「END POVERTY」のリストバンド、日本にいる私たちがつけるのとはまた違った意味合いがあるとは思いますが、ナッケデ区の人々の貧困解決に向けた意志に少しでも役立てばと思います。


(事務局 諸)

社会貢献学習と女子中学生たちの想い

「動く→動かす」のブログに書いた活動報告「【イベント出展報告】大阪のワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。」の最後に出てきた味のあるPOP(展示商品説明用の媒体)。
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その制作者は、実はワン・ワールド・フェスティバルの前日の2月1日に動く→動かすの事務所でお手伝いをしてくれた東京女学館中学校3年生の5人組でした。

東京女学館中学校では3年生の公民の授業の一環として、教室で学んだことを教室外で体験・検証する社会貢献学習を行っています。訪問先は、毎年10月に東京の日比谷公園で開催される国際協力イベント、グローバルフェスタで選んでいます。生徒さんが5~6人のグループに分かれてグローバルフェスタの会場を回り、そこに出展しているNGO、企業、国際機関などを見て関心を持った組織に社会貢献学習の受け入れを依頼するという流れになっています。

今回動く→動かすを訪れた5人は、動く→動かすの活動内容に興味を持ったことと、動く→動かすのボランティアさんがブースでやさしく説明してくれたことに好印象を持ったとのことで訪問受け入れを打診してきました。

そして訪問日の2月1日に4時間の受け入れを行いました。前半は動く→動かすの団体&活動の説明をしながら、あらかじめFAXで送られてきた質問への回答を行いました。後半はNGOの代表的な仕事(?)である発送作業と、翌日からのワン・ワールド・フェスティバルに使えるようこのPOP作りをお願いしました。

いろいろな案が出てさまざまなイラストのラフが描かれていましたが、最終的に決まったのがこの4点でした。POPにはそれぞれに彼女たちの思いがこめられています。

例えばこのマグカップの絵ですが、カップを動かして中の液体が揺らいで出てきているのが見えますね。これは、MDGsのロゴがついたカップは、ただ飾っているだけでなく実際に使って見せてほしいと思ったからこのような動きのある絵にしたのだそうです。
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こちらは、MDGsの8つのゴールをイラストにした缶バッジのPOPです。8種類のイラストが描いてあり、現状の何を変えたいのかを問いかけ、主体的に考えるよう促しています。
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そして、ミレニアム開発目標のブックレットのPOPのイラストには、世界の人々が協力して取り組んでいくという想いがこめられています。
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彼女たちが動く→動かすの事務所に来て何を感じ、何を考えたのかは、その2週間後の2月16日(土)2時間目に行われた社会貢献学習発表会で発表されました。

この時間には3つのグループがパワーポイントを使いながら発表しました。どのグループも慣れていないせいか、原稿を見ながら硬い感じで読み上げてたどたどしい部分が残りましたが、パワーポイントはどれもよく整理されていてなかなかうまくできていました。


動く→動かすを訪れた5人組も、普通の会話の時よりもやはり緊張した様子で、それぞれが担当する部分をこの写真のように一人ずつ読み上げての発表になりました。
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彼女たちの最後のスライドでは次のようなメッセージが映し出されました。
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MDGsや貧困の現実も知らなかった彼女たちは、学習、調査、体験を通じて学び考えたことにより、心が揺さぶられたようです。その心が今度は彼女たちを動かし、その周りの人々へも波及していくことを期待したいと思います。


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(事務局 諸)

スタンド・アップは17/365?

今年も残すところあと1週間あまりとなりました。

STAND UP TAKE ACTION 2012は、「ユニーク」と「ご当地」の入賞作品が決まり、各賞の受賞者の方々に記念品/賞品を発送し、統計も終わり、報告書制作もあと一歩まできました。報告書は、1月中旬頃にはPDF版をウェブサイトにアップの予定です。

さて、公式なスタンド・アップの実施期間は終わり、2012年も暮れつつありますが、貧困というトンネルの出口を見いだせない人々がいる限り、貧困削減への努力に終わりはありません。

スタンド・アップも17日間の実施期間が終わったとはいえ、来年まで封印してしまい込んでおく必要はありません。みなさんそれぞれ活動をされている中で、何かしら役に立ちそうな場面、利用できるという場面があれば、スタンド・アップを実施してみたり、関連テーマのイベントなどを企画していただければと思います。

例えば11月下旬、桜美林大学(東京都町田市)の学生国際協力団体OSCIC は、学内で国際協力フェスタを主催しました。学生の往来の多い校舎に入ってすぐのスペースにパネルを立て、スタンド・アップの写真を展示し、貧困削減とMDGs達成について訴えかけました。

また、先日岩手県の小学校の先生からは、今年は10月にはできなかったけれど11月にクラスと研修会でスタンド・アップしましたというメールとその時の画像が届きました。

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  小学校の総合学習の時間に              教職員の研修会で

みなさんも機会があれば、想いを同じくする参加者が一丸となれるスタンド・アップというアクションを、授業やイベントなどで活用してみてください。

実施期間以外のスタンド・アップは参加者数に含めることはできませんが、写真や報告をいただければブログへの掲載は可能です。ご希望の方は事務局(info@standup2015.jp)までご連絡ください。


(事務局 諸)