今日は葛巻町総合運動公園野球場です。
この球場では、
いわて国体の成人男子軟式野球が行われました。
なお葛巻町では、スポーツツーリズムに力を入れており、
この「総合運動公園」の中には、
野球場の他に、テニスコート、多目的グラウンド、そしてホテルがあります。
夏でも冷涼な気候ですので、合宿にもおすすめです。
今日ご紹介するのは野田のライジングサンスタジアムです。
何と言っても、球場からの眺めがいいですね。
ご覧のように、球場から三陸の海が見えます。
バックネット裏には、一部屋根がかかっている部分があり、
やはり陽射しの強い日はうれしいですね。
ということで、施設の充実度、長めの良さ、どれをとっても
ライジングサンスタジアムはかなりのレベルです。
そして、このブログでは、球場に飲食施設がないので、
近所のコンビニの情報なども掲載していますが、
ライジングサンスタジアムでは、そういう情報も不要なのです。
高校野球が行われる時には、出店が出ており、
球場の外に出れば、気軽に食べ物が買えます。
(県大会では出ているのですが、地区予選で出店があるかは不明)
5月の佐々木朗希投手の登場で、
すっかり全国的にも有名になった住田球場。
岩手県の球場にしては珍しく、フェンスにスポンサー名が入っています。
この球場のある住田町は林業の町。
バックスクリーン右横に見えるのは住田町役場です。
林業の町にふさわしく、木をふんだんに使われた役場となっています。
そして、それは球場も同じです。
バックネット裏のベンチも、内野席のベンチも、
ご覧のように木が使われています。
二戸市の大平球場は小高い山のてっぺんにある球場です。
それゆえに、坂を登り始めてからけっこうな時間がかかります。
途中で「道を間違えたかな」と思いがちですが、
大丈夫ですのでご安心ください。
外観はこんな感じ。長い歴史を感じます。
小高い山にあることもあり、景色もこのようにきれいです。
なお、駐車場が混んでいる時には、坂の下のほうへ案内されます。
けっこう急こう配の坂なので、高齢の方は辛いかもしれません。
お早目にご入場いただければ。
球場に向かう途中には、セブンイレブン、ローソン、2軒のコンビニがあります。
長時間の観戦の場合には、こちらで買い求めるのが良いと思います。
八幡平総合運動公園野球場は、
盛岡地区予選で使われる球場です。
八幡平総合運動公園野球場は
スコアボードのところにスピードガンが設置されており、
試合によっては、球速が表示されます。
2019年の秋季県大会では、大船渡の佐々木朗希投手が
この球場で登板し、電光掲示板に球速が表示され、
そのたびに球場がどよめいていたことが思い出されます。
なお、この球場は
バックネット裏にひさしが付いているのも特徴。
この下であれば、気温の高い日でもある程度しのげます。
車で行く場合には、
東北自動車道西根ICで降りるのですが、
その途中、左側にローソンがあります。
ここで飲み物や食べ物を買っていくと良いと思います。