今シーズン、各エリアキハダが好調です。
黒潮の流路に加え、現場での釣りやすさはベイトに左右される事も多いと感じています。
ベイト環境的に砂漠と思わる黒潮海域も、地形等から来る湧昇流等の流れができる場所には想像以上の種類、量のベイトが居るようです。
熊野灘エリアで釣れたキハダのベイトです。
比較的新しいトビウオにシマガツオ類、イカ、アンコウの稚魚に至るまでバラエティーです。
ヒットはダイブベイト190にて得られました。
ちょうどトビウオ辺りを模すことが出来たのかもしれません。
ラインを送り、船からの距離を少し離した所で当たりました。
魚の反応に、警戒心を感じるような場合、船からの距離感にはマグロは敏感と感じます。
タックル他
rod:EXPLOSION EX824CTR
reel:STELLA SW8000HG
line:FULLDRAG 4号×TPⅢ 60lbs
lure:Dive Bait 190
hook:ST-56 2/0
boat:一二三丸