standalonecomplexさんのﾌﾞﾛｸﾞ -12ページ目
さて掃除が終わり
さっぱりしたとこで
昨日の彼女から
電話がきました
え～かなり
拗ねていらっしゃる
そういや
あとでって言って
そのまま寝たしな
今度パフェおごる
ということで
そして話は本題に
彼女はコンビニで
バイトしていて
今回一目惚れした
相手はお客さんらしい
泥酔おっさんに
いちゃもんつけられ
困っていた時に
助けてくれたらしい
そこから彼女の
脳内再生モードが
狂い始め‥
なんというか
昨日より一層
興奮している様子。笑
話を聞くと
名前は聞けず
お礼を言うことで
精一杯だったと‥
彼女は彼がまた
コンビニに来ることを
願っている
あ～なんという
マンガみたいな恋！
泥酔おっさんが
引き寄せた
運命かもしらん
また二人が
出会えますように
はて‥
人生の中で
どこでどう出会うか
わからんもんだ
ナウシカ見ながら
勉強してたら
友達から電話が
どうやら
恋をしたらしい
興奮しているせいか
途中から何て
喋ってるか
まったく分からん
『一目惚れか～？』
「％＆＃＊＄￥！」
『・・・。』
「％＃＆＊＠§＄！」
『電波悪いみたいだからあとでまたかけ直す
』
電波のせいじゃない
明らかにあれは
興奮して舌が
回っていない感じ
普段落ち着いてる
彼女があんなに
興奮するということは
それほど衝撃的な
恋なのでしょう
なんか‥
めっちゃ和んだ
ひとりなのに
爆笑しちまった
だってあんなに
取り乱してさ
これから
どきどきしたり
わくわくしたり
浮いたり沈んだり
するんだろうな
それって
すごく素敵なこと
詳しいことは
明日落ち着いた頃に
聞きましょう
何はともあれ
君に幸あれ
なんちって。
さあ明日は掃除の日
毎週土曜日は掃除
もう寝なきゃ
今日は学校までの
近道をさっそく
使って登校しました
途中までは
良かったんだけど
だんだん迷い始め
ついには本格的に
どこかわからなくなり
道行く人に
聞きながら学校へ
遅刻はしなかったけど
さすがに朝から疲れた
１コマ目は
図書室で爆睡‥
２コマ目は
やる気をフルにして
完全燃焼した
３コマ目は
ぼーっとしてた
４コマ目は
エロい想像を
しながら友達の
彼氏の愚痴を傾聴
途中で気付かれ
反省として
コアラのマーチを
買わされた
そして自宅に帰り
ご飯食べて
また燃焼するかーと
気合い入れてたら
なんだか
無性に
声聞きたくなって
やわやわしてた
でもやめた
せっかくの
卒業旅行だもんね
たっぷり
遊んでらっしゃい！
よし
今やるべき事を
やろう
とりあえず
ナウシカ見よう
