東大寺も何度訪れたか忘れるくらい来ましたね。
夕方に行くべきところは決まっています。

二月堂です。

ここはお水取りで有名ですね。

二月堂前の良弁杉には説話があります。

鷲に連れてこられた子どもが「良弁」と名付けられ、東大寺(金鐘寺)の立派なお坊さんになった という話です。(『日本霊異記』中21 めちゃくちゃ端折りましたべーっだ! 笑)




この杉の元に捨てられたのか。。。
なんて見ていたけど、この杉はまだ若い杉。二世だそうです。

説話なんてどこまで真実か分かりませんが、物語の中に身を置くのはいつも楽しいです。


それにしても、一本杉立派キラキラです。

この二月堂からの景色は素晴らしいですよ!ここからしばらく良弁杉、東大寺と夕日を楽しみました。




みんな黄昏れてみえますね。
なにを思っているんでしょうか・・・。

それから、少し早かったのですが山焼きの会場へ向かいました。




若草山です。
二月堂から三月堂の前を横切り、手向山八幡宮の前を進みます。

実は若草山は初めてですラブラブ!ドキドキ
こんな近くにあると思っていませんでした。


昔から和歌の舞台にもなった若草山ですから、次第に興奮してきましたよ。

かといって、思い出せる和歌は・・・

天の原
ふりさけみれば
春日なる
三笠の山にいでし
月かも


これだけショック!あせる

百人一首で有名な歌ですよね。


仲麻呂が唐で思ったのは、この山(若草山=三笠山)なんだと
そして、そこに時間を超えているんだと思うと不思議でした。




遠目に見たら、なだらかで穏やかそうな若草山。

しかし、急斜面ビックリマーク半端なかったです Σ(゚д゚;)
靴も服も滑るので、雅な気持ちは吹っ飛び恐怖ガーンでしたよ。

斜面を行ける限り登ってみると、山焼きのため進入禁止の杭が打たれていましたから、それに掴まってショック!あせるコエー 沈み行く夕日を眺めていました(・ε・)

そのうちに・・・




こんな写真があったんですが、全然覚えていません。笑

山焼きする人たちでしょうか。とにかく会場に動きがありました。



そうして完全に日が沈むと、始まりましたよ。
山焼き・・・ 




初めは正直、「なんだこれ汗」って思いましたよ。
このためにこの急斜面で寒さに耐えながら我慢していたのかと。

愚痴るときはあの夕日の美しさを忘れているんですよね(・_・;)
思い返せば、あれドキドキが見られただけでも充分なのに!


しかし、そんな心は消え失せました爆弾
山焼きが本領発揮です!






燃える燃える!メラメラ

山焼き??山火事!?

写真をよく見ると人の姿が見えると思います。
火、すごかったんですよ!


私たちは観客の最前線にいたんですが、それでも火からはだいぶ離れたところにいました。


だけど、熱い!

なのに、あの人達の命大丈夫なの??


心の中では興奮を通り越してパニックでした。


え?え?え?え?え?え?目

と50回くらい思っているうちに
あっという間に終わって

え?もう終わりなの・・・?目
と思っていると人が一斉に退場し始めました。出入口が大混雑です。

そんなにみんな一斉に動かなくても、待てば良いじゃない!\(*`∧´)/と思うんですが、私もそこにいたりして べーっだ! 笑


普通、終われば出たいですからね。
寒いし帰りたいし。

「前の人を押さない」マナーを守りながら、ゆっくり進みます。


そうそう写真を撮らなかったのですが、山焼きが始まる前に花火の打ち上げもありました。近くであげているのか、本当に大きな花火を見ることができましたよ。


山焼きは最前列をおすすめします!
防寒対策をして滑らない靴を履いて行ってくださいねビックリマーク