Kz-DQ6着きました

箱は恒例のKZの簡易パッケージ版(謎のプレートがない)

自分としては3機目の中華イヤホン(KZ✕2、CCZが1機)

KZは白日イヤホンのKZ AS06以来です

AS06は3BA(バランスド・アーマチュア✕3)の多ドラでしたが

今度のDQ6は3DD(ダイナミックドライバー✕3)

まあ逆の構成って感じ(笑)

AS06は3BAなんで中高音がきらびやかでモニタータイプ

DQ6は3DDなんで低音重視かとも思われたんですが

以外に低音は迫力がありつつも中高音潰れることもなく良い抜け感で普通に聴けますっていうかいい音です

3DDだけに良い低音でヘビーな楽曲は良いです(ハードロック、ヘビメタ好きには良いですね)

CCZのコーヒービーンズ1DDで低音重視と言われていたが

こっちを聴くとチャチイです

CCZのコーヒービーンズもトータルでいい音でしたが

DQ6は輪をかけてこっちのが良いです(数倍良い)

エイジングしなくてこれだけいい音がするのは驚きです!!

難点は付属のイヤピースが薄く全然フィットしません

遮音できていないんで、スピンフィットのものに代えると音質が変わっていい音に!(↑の感想はスピンフィットのものに代えた後の感想です)

リケーブルでバランス接続とイヤピースを代えることによって、より一層の量感を感じると思います