以前ZENDACがポシャって穴埋め的にHIPDACをPC接続してましたがZEN One Signatureを導入しました

これはZENDACSignatureにZENBLUE(ブルートゥース受信)の機能+外部(TOSLINK(input)、同軸コネクタ(input/output)入出力をプラスした製品でZENDACのヘッドホン端子を省き、ZENCANなどのアンプなどを経由させて据置式ユニバーサルDAC/DDCと呼ぶべき製品です

BluetoothはaptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, LHDC/HWA, AAC, SBCに対応でほぼフル対応のコーデックで

aptX Adaptive、LDAC等でハイレゾで聴けるのはグッドです(^o^)/

またiPower II 5V付属(ノイズ低減電圧¥11000)でお得です

 

対応フォーマットはPCM44.1kHz-384kHz, DSD64、DSD256, MQAフルデコード

周波数特性 5Hz-80kHz +/- 3dB
出力 4V/2V max.(BAL/UnBAL)
出力インピーダンス 72Ω/36Ω(BAL/UnBAL)
S/N比 105dB(A)@0dBFS(BAL/UnBAL)
THD+N <0.002%@0dBFS(BAL/UnBAL)
消費電力 無信号時 ~0.7W/最大 ~1.0W
サイズ 158x100x35mm

と、簡単にスペック紹介

 

ZENDACの入出力にTOSLINK、同軸コネクタが導入されたのは他社製のアンプをすでにお持ちの方には導入の窓口が広がったと思います

(RCAや4.4mmのバランスコネクター以前と変わらずあります)

音質は「ZENDACSignatureと同等かな?」って言うユーザーさんの声を聞きます

自分はZENDACとHIPDACしか持ってないのでZENDACSignatureの音は判りませんがZENDACと比べてもかなりいい音で

(ZEN One Signature+アンプ付きのスピーカーJBL 104-Y3使用で)

満足してます

音の広がりやZENDACの高音ザラつき感が無くなったようです

 

またZENCANSignature6xxも一緒に導入

これにZEN One Signatureを繋げて使用中

ZEN One Signature→ZENCANSignature6xx→JBL 104-Y3という構成です

 

コロナやトンガの海底火山の噴火やウクライナ侵攻

などで何が有るかわからない昨今

「やりたいことはやっとかないと悔いが残るかなぁ」と・・・