インクの種類などを具体的にご紹介しようと思うこのコーナー『インクのこと』。
原点に戻り、私が一番最初にギモンに思ったインクの大きさのことをお伝えしますね

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まず、同じインクでも「大小サイズがあるもの」もあるし、中には稀に「大のみ」 のものもあります。

事務用品コーナーで見かけるインクはだいたい「大」のものですよね。
事務的なスタンプは印面が大きいものが多く、ほとんどが文字のみの簡単なラインのものなので、そんなに注意深くインクをつけなくてもこの大きいインクの台にトントンと乗せるだけでOKだと思います~。

私は基本的に「大小サイズ」があるものは「小」を持っています。
(もちろん)小さい方が値段もお安く、その分たくさんの色をそろえられますので、ほとんどが小さい方を使っています。

そして、使い方ですが・・・

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画像(↑)参照ください。
いきなりペケポンつけてしまいましたが

「私スタンプ押すの下手やね~んちゃんと押せない」・・・という言葉をよく聞きますが、この一般的な「ちゃんと押せない理由の一つ」に「インクがきっちり付いていない」ことが多いのです

上画像のようにポンポンとスタンプを上から乗せる動作ではなくて・・・

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このように(↑)大きいサイズでも小さいサイズでもインクを持ってスタンプの面を見ながらインクを付けるようにすると良いですよ
きっちりインクがついているかどうか確認できます。

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最近は、こんな風に(↑)指に付ける小さいタイプのものも出ています 。

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大きいスタンプに小さいインクでも大丈夫

スタンプを置いてインクを付ける作業をするとOKです!

・・・ということで、まずは『インクのつけ方』の話になってしまいました。
役にたったかな?



いつもインクの色を選びたい時、こんな風にとりあえず直接ペーパーに塗りつけます。

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これは持っているパープル系のインクだけを出してきてのですが(種類はアートニック全100色ほどあります!全部は持っていませんが・・・一時は集めようと少しずつ買っていましたが根負け!?)これだけでも何か面白く使えそう!・・・と思ったので・・・

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名刺サイズの白い紙にインクパッドの形を生かしてそのまま着色してみました!

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その上にブラックインクでスタンプして(この画像ではわかりにくいですがエンボス加工もしています)カードを作ってみましたよ~

インクでバックグラウンドを作るのも楽しいですよ。是非一度やってみてくださいね。

使ったのはこのスタンプ!

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昨日ご紹介させていただいた、ハロウィンスタンプのひとつを使った作品です
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ポストカードサイズのオリジナルのキャンパスを使っています。

過去にスタンプカーニバルやスタンプ教室で、たくさんの人が制作を楽しんでくださいました~

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アップで見るとわかると思いますが、キラキラの粉が入ったエンボス加工しています

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使ったのはこのスタンプ!
HALLOWEEN_k

名刺サイズのシートのアンマウントスタンプです


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CraftyCafeオリジナルスタンプの中でも大人気のハロウィンスタンプをご紹介します!

HALLOWEEN_k
こちらはカットせずにそのままバーン!とスタンプすると迫力ありますね!
いろいろなイベントに出店してきましたが毎回一番人気で、お試しでどれほどの方がスタンプしてくださっているでしょうか!!

Halloween_m
こちらもスタンプした瞬間「かわい~い!」と皆さんが言ってくださいます~。
メインのパンプキンはどこのイベントでも特に小学生の男子に人気があるような気がします。

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実際名刺サイズのカードに、このようにスタンプ&着色してみました。

これを見て「同じようにハロウィンカード作るぅ~~~」とたくさんの方が言ってくださいました「コーナースタンプ」あると引き締まりますね

使用インクはバーサファインのビンテージセピア→コチラ

バーサファインインクは・・・
★乾きが速く、にじみにくい油性顔料インク。
★細かい図柄のスタンプに最適、細い線もクッキリ鮮明です。
乾燥後は水をはじき、にじみません。
水性マーカーなどで上から彩色できます。

・・・と言うことで最近私が一番多用してるインクがコレです。
水彩絵具でパンプキンの顔と帽子のライン、それからガイコツのシルクハットをちょこっと彩色しています(ガイコツのシルクハットは本当は金色に光っているんですが画像ではわかり辛いですね) 。

皆さんも是非ハロウィンスタンプを使ってみてくださいね!


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いつの頃からでしょうか、9月になると街はハロウィンモードになりますね~。

ハロウィンにはちょっと気が早いですが、ハロウィン以外でもいつでも使えるアイデアをご紹介しま~す!

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コレ、何で作っているかわかりますか?

皆さんも手に入るコレです
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1枚の封筒でこの↑お菓子袋2つ作りましたよ~

作り方はとても簡単!
こう言った窓付き封筒の内側って柄が付いてることが多いので、それを本気で「柄」として利用してしまいま~す
封筒を半分に切って(ギザギザはさみで切ると良いよ!)左右と底にマチ部分作って、持ち手をセロテープで付けたり折ってクリップで留めたり

窓から中のお菓子が見えるのが良いでしょ~

そのままでもかわいいけど、ちょこっとハロウィンスタンプを押したり、飾りをつけてみると更にGOOD普通の茶封筒でもいけるっ

持ち手は麻ひもやおうちにあるリボンでOK

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今回は窓部分のツルツル面にもスタンプできるステイズオンインク(ツキネコ社)を使っています。

画像右側は「クリアスタンプ」と言って木の持ち手がなく、使うものだけをシートから外しアクリルブロックに貼り付けて使うタイプのスタンプです。シートから外したガイコツだけ前に置いてあるの見えますか?最近はこのタイプが結構増えています。収納が助かります


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日本ではまだあまり馴染みのないスタンプのゴム面(アンマウントラバー)での販売ですが、組み合わせも自由自在だし、なんと言っても収納に場所を取りません!!

収納・・・。

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こんな風に収納すると使いやすいですよ
CDケースのような、卓上カレンダーなどを入れているようなプラスティックケースに弱粘着で細めの両面テープを貼り付けています。

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皆さん、よ~く自分のお部屋、見渡してみて~

3.5インチのフロッピーディスク(久々)やMDのケース転がってないですかぁ~?

どうしてもお部屋に使えそうなものが転がっていない場合は、ショップに置いていますので、是非ご利用くださいね~。

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アンマウントスタンプに欠かせないアイテム『タックンピール』。

ここで、まず、再確認・・・「アンマウントスタンプとは?」・・・ご覧下さい→コチラ

そして『タックンピール』とはインクメーカー・ツキネコの商品です。
商品の詳細(ツキネコHP)は→コチラ

CraftyCafeでは、4×4㌢に必ず入るデザイン(プラス名刺サイズ)にこだわって作っているので、最初からこのタックンピールをアクリルブロックのサイズにカットしてセット販売しています。取付け方法をご紹介しますね(取付けするのは最初だけです)。
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黄色いはくり紙をはがし、アクリルブロックに貼り付けます(黄色いはくり紙は捨てます)。 

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スタンプ使用時は透明フィルムをはがし、アンマウントスタンプを貼り付けて使います(透明フィルムはすてないように!)。 

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使用時はこのような状態です。
適度な弾力があり、とてもスタンプしやすいですよ

使用後はインクを拭き取った後、アンマウントスタンプをはずし、透明フィルムを貼り直して保管します。

★ホコリなどで粘着力が弱くなったら、水洗いするだけでOK。自然乾燥すれば粘着力が戻ります。
★インクで汚れた時も水洗いできます。

・・・かな~り酷使しても長期に渡って使えます。使えてます(私) 

どうしても汚れに汚れて、スタンプしづらくなりましたら貼り変えることをおススメします。
CraftyCafeでは、ツキネコの元商品のままのサイズでも販売していますので、アクリルブロック等をお持ちの方はそのサイズにカットして使われても良いかもしれませんね。

さて、アンマウントスタンプに必要なアイテム、アクリルブロック&タックンピールについてわかっていただけましたか~?

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CraftyCafeオリジナルスタンプは今日ご紹介するアンマウントスタンプです

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これが「アンマウントスタンプ」です

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アンマウント=(UM)un_mounted=マウントしていない=ラバー(ゴム)のみ

・・・その名の通り、スタンプする時の持ち手となるものがありません。 
それはクリアスタンプの状態と似ているペラペラです。
しかも、ご覧の通り、使う人が絵柄に沿って自分でハサミでカットして使うのです

「え~面倒っちぃ~~~」・・・な~んて言わないでね

なんと言っても一番の利点は、持ち手が無いこと等により、たくさんの絵柄のスタンプが手軽な価格で手に入ることかな!収納もかさばりませんね

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使い方は、クリアスタンプやクリングスタンプ同様、アクリルブロックの持ち手を用意します。・・・が、ラバーには粘着力がありません
ですので、アクリルブロックに専用の粘着シートタックンピールを貼って使います。これは、良い感じの弾力にもなりスタンプしやすくなります。
このスタンプに必要なサイズの「アクリルブロック&タックンピール」もCraftyCafeで同時販売していますのでご安心くださいね。

アンマウントスタンプ・・・日本ではまだ馴染みが無く、ちょっと愛想ナシのように思われるかもしれませんが、海外のスタンプ愛好家の間では定番となっているんですよ

オリジナル商品の詳細は順次更新してまいりますので、チェックよろしくお願いしますね

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スタンプいろいろ第3回目はクリングスタンプです。
クリング→cling→くっつく

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クリアスタンプ同様、ウッド(木)などの持ち手がありません。

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ラバー(ゴムの印面)にクッション(グレーの部分)が付いています。
しかもこのクッション、アクリルブロック等に『くっつく』よう軽い粘着アリ♪

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サイズに合ったアクリルブロックに、その名の通り『クリング』=『くっつけて』スターンプ!!
このスタンプ(↑)はスタンプ王子と言われている(らしい!)TimHoltzCollectin。彼のブログはなかなか見ごたえアリ
男性ならではのデザインが商品も作品もカッコイイです。
私がこのスタンプを使った作品は→コチラ

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クリングスタンプと言えば私の大好きなカナダのメーカーMagenta
スタンプの形に全部カットされていてとてもスタンプしやすいです。
私がこのスタンプ(ティーカップ)を使った作品は→コチラ
画像上側のお花のスタンプは、数年前ですが人気のクラフトショップでこのスタンプ入りキット商品のデザインを担当しました~!

この他にも、最近はHeroArts社もウッドスタンプ、クリアスタンプに続き、クリングスタンプ商品を出していますよ。 
クリングスタンプもクリアスタンプ同様、収納場所を広く取らないので、気が付けばたくさん持っていました・・・


さて、『スタンプいろいろ』は【ウッドスタンプ】→【クリアスタンプ】→【クリングスタンプ】と続きましたが、次回4回目【アンマウントスタンプ】が最終回です。  

お楽しみに~!

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スタンプいろいろ第2回目はクリアスタンプです

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初めて見た時、「コレ何?」・・・と思いました~。

見た通り、持ち手が無いシート状になっているスタンプです。
シートサイズで一番多いのが4×6インチ(約10×15㌢)のものですが、それよりも大きいサイズのものや小さいサイズのものもあります。

シート状なので、保管するのに場所を取りません
私は上画像(↑)のようにB5サイズのバインダーや小さいものはポストカードホルダーなどに収納していますヨ

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シートをめくると絵柄の裏側にスタンプがくっついています!

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使う絵柄をシートからゆっくり外します(使った後は元の位置に貼り付けます)。

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クリアな印面が取り出されました!

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絵柄に合ったサイズのアクリルブロックに貼り付けます。
そのままピッタリとくっつきます。
このアクリルブロックが持ち手となります。

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インクを付けて・・・

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スタンプ!
アクリルブロックも印面もクリアなので、スタンプする紙の位置もハッキリわかり便利です

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使い終わったら必ずインクを拭き取りましょう。

クリアスタンプの便利なところは他に・・・
シート上にセットものの絵柄が揃っているので、それ一枚購入すると、かな~りイロイロな使い方が楽しめます

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例えば、コレは数年前のハロウィン時期に手に入れたスタンプ(HeroArts社製)ですが、手づくりカードを楽しんだのはモチロン、

『このスタンプを使い倒す作品作り』・・・
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ほぼ全ての絵柄を使いました~

現在は海外商品が多いクリアスタンプですが、だんだん日本の商品でも販売されるようになってきました

次は『クリングスタンプ』をご紹介する予定です。


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