こんにちは!オンライン学習塾StaLaboです!
さて、皆さんはこんなこと気にした事はないですか?
時間の読み方で、なぜ「ふん」と「ぷん」と
使い分けているのだろう?
1ふん2ぷん3ふん4ふん5ぷん6ふん7ぷんではダメなのかな?
「ぷん」と書いたらテストでは❌になってしまうのかな…
果たして「ふん」と「ぷん」に使い分けに法則があるのでしょうか?
まず、どんな発音の仕方をするのか見てみましょう。
1分 いっぷん
2分 にふん
3分 さんぷん
4分 よんぷん
5分 ごふん
6分 ろっぷん
7分 ななふん
8分 はっぷん・はちふん
9分 きゅうふん
10分 じっぷん・じゅっぷん
このように言い慣れていると思いますが、どうでしょうか?
ちなみにテストで、「1分 いっぷん」のように記載しても❌ではありません!
なぜこうなるのかを一緒に考えていきましょう!
日本語には「音便」という言葉があります。音便とは、日本語の歴史上において、発音の便宜によって語中・語末で起こった連音変化のことをいいます。
日本語の口語では、発音がしやすいように単語の音の一部が変化するんです。
今日は時刻の言い方に関係ある「撥音便(はつおんびん)」と「促音便(そくおんびん)」について紹介します。
■撥音便訛(はつおんびん)
撥音便は、単語の中の音が「ん」に変わることです。ナ行・ラ行・ワ行などの五段活用の動詞の連用形で、うしろに「て(で)」「た(だ)」「たり」などが続くときに「ん」に変化します。
例として…
・読みて → 読んで(読んでて、読んだ、読んだり)
・学びて → 学んで(学んでて、学んだ、学んだり)
・飛びて → 飛んで(飛んでて、飛んだ、飛んだり)
などが音が変わります。
■促音便(そくおんびん)
促音便は、単語の中の音が促音「っ」(小さい「つ」)に変わることです。タ行・ラ行・ワ行などの五段活用の動詞の連用形で、うしろに「て(で)」「た(だ)」「たり」などが続くときに「っ」に変化します。
例として…
・待ちて → 待って(待った、待ったり)
・立ちて → 立って(立った、立ったり)
・売りて → 売って(売った、売ったり)
などが音が変わります。
撥音便・促音便の見分け方①
「て(で)」「た(だ)」の前の音が「っ」か「ん」か
「て(で)」「た(だ)」の前の音が「っ」の音なら、促音便。
「て(で)」「た(だ)」の前の音が「ん」の音なら、撥音便。
撥音便・促音便の見分け方②
動詞で見分ける
促音便は、タ行、ラ行、ワ行の動詞に起こります。
撥音便は、ナ行、バ行、マ行の動詞に起こります。
※ただし、例外有り
なので、時間の読み方の話に戻ると、「ん」「っ」以外は「ぷん」には違和感を感じられると思います。
2分 にぷん
5分 ごぷん
7分 ななぷん
9分 きゅうぷん
8分については「はち」とも「はっ」とも読みますので、「はちふん」「はっぷん」ともに正しい、違和感がないことになります。
撥音便・促音便は一見難しそうに感じますが、実は感覚と慣れで身についていくもので、
毎日無意識に言っています(笑)
無意識を改めて整理すると、とても面白いし、無意識をサラッと説明できるようになるととてもとてもかっこいいですよね!!!!!![]()
今回も投稿の期間が空いてしまったのですが![]()
また次回お会いしましょう!![]()
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