子供の頃、学級文庫に読み古された妖怪図鑑があってですね。タイトルとかもうわかんないです。
それがマスコットのように本のそこらじゅうで使っている、見るからに怖い妖怪がいたんですよね。フクロウを三段階くらい怖くしたようなやつ。
他のページにも普通に出てくるから怖いんだけど、読み進めていってそいつのページがまた怖くて。
なんせ姿を見たら死ぬ、と書かれてたんで。
でまあ、その妖怪ってなんだっけと気になったんだけど、ヨナミネバズソーリみたいな名前だったよな、多分ある程度当たってればぐぐる先生がなんとかしてくれるやろ、と思って検索窓に入れてみるんだが、出てこない。
メキシコの死神とも書いてあったような。ということでメキシコとか入れてみても良く分からない。
結局、あちこち探してるうちにたどり着いたpixivの南米妖怪の記事でその名前がわかった。ヨナルデパズトーリというらしい。ヨナミネのあたりが大きく違ってましたね。もっともこれは日本での表記で、現地読みはヨワルテポストリ(Yohualtepoztli) というそうだが。
フクロウみたいな姿が記憶に残っているわけだが、姿じたいは一定しないらしい。いやまあ、よく考えたら姿を見たら魂を抜かれるのに姿が一定してたらそれはそれでおかしいんですけど。
このへんはまあ、怪談とか妖怪あるあるですけどね。
水木しげるの漫画の中で毛むくじゃらのカエルみたいに描かれているとのことなので、たぶんそれが下敷きなのやろうね。
水木しげるをこういう時あてにしちゃいけないんじゃ