「(流れ/の/ほとり/にて)ゴドーを待ちながら」が無事終演致しました。御来場くださった皆様、気にかけてくださった皆様、誠にありがとうございました!
同時に、東京バビロン主催企画「Performing Arts Case #01」も無事に終わったようです。
色んな団体さんが参加してらして、不思議なショーケースだったように思います。面白かった。
今回は、野宮さんをはじめ、日替わり少年の宝保さん、升野さん、声の出演の小島さん等、豪華女性陣に支えられての公演でした。
とてもとても感謝です。
皆さん快く引き受けてくださって、大変有難かったです。
ゴドーを待ちながらって、比較的静かめに作ることが多いイメージがあるんですが、今回は、何故か、全員声がでかい熱量の異常なゴドーとなりました。なんでだろ。
最初静かめに作ってたところを、中野さんも野宮さんももっと素直にやった方が面白いのでは?みたいなこといった私のせいもあると思います。
でもやっぱり、ある種(石榴~。)っぽいというか、あまりほかで見れないであろうものにできたと思うので、そこはよかったです。
お客様にも、比較的好意的に受け取って貰えたようで、面白がっていただけでよかったなあという気持ち。
ポッツォ、ひたすらに大変だったという事だけ、書いておこう。
私もすぐに忘れちゃうから。
忘れっぽいんです。
どんなことでも。
だから書き記して置かないと。ね。
集合写真みたいなのそう言えばとらなかったので、キャスト紹介の時の写真でも置いておきます。
(石榴~。)の次回公演は、夏頃の本公演になると思います。
良ければ観にいらしてください。
面白くします。
私は多分その前に客演があると思います。多分。
そちらも併せて気にかけていただけましたら幸いです。
ではまた。
