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関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐる動きが大詰めを迎える中、中日新聞社は愛知中小企業家同友会(名古屋市、3077人)と合同で、愛知県内の中小企業経営者にアンケートを行った。回答した486人のうち「時期尚早」を含め再稼働に反対する意見が7割近くを占めた。今後の原発政策では「段階的に減らしていずれゼロ」が過半数で最も多く、大企業中心の財界とは異なり「脱原発」を求める姿勢が鮮明だった。

 政府や電力会社は、夏場に電力が不足すれば景気に悪影響を与えるなどとして、原発の早期稼働を目指している。しかし、経済を支える中小企業の多くが再稼働にノーを示したことで、その根拠が揺らいだといえる。

 アンケートは同友会の会員企業を対象に、3月23~28日に行った。

 大飯3、4号機は、再稼働の前提となる安全評価(ストレステスト)の一次評価の審査が終了。野田佳彦首相ら関係閣僚が近く再稼働の是非を政治判断する。アンケートで「いま、再稼働についてどう思うか」を尋ねたところ「反対」が41%で最も多く、「時期尚早」の28%と合わせて69%に上った。「賛成」は20%にとどまった。

 再稼働反対の理由は「安全確認が不十分」(建設・不動産業)「福島第1原発事故の原因が解明されていない」(製造業)など安全性への不信感が最も多かった。

 時期尚早とする意見は「今回、認めると、なし崩し的に原発が次々に再稼働する」(情報・飲食・サービス業)「事故が起きれば損害や補償があまりにも大きい」(建設・不動産業)などがあった。

 賛成理由は「代替するエネルギーがないなら仕方がない」(自動車関連)などと消極的な理由が目立った。

 国内に54基ある商業用原発のうち、唯一運転している北海道電力泊3号機(北海道)は5月5日には定期検査入りのため停止する予定。再稼働がなければ、運転する原発はゼロになるが、夏場の電力は火力の発電量増加や節電努力などで「不足しない」が35%を占めた。

 「不足する」は31%で「昨年と同程度の節電努力を続けられるか疑問」(サービス業)などの意見も。「分からない」も34%あり、理由は「需給見通しの根拠が分からない」「情報を開示しない」など、政府や電力会社への不信感を挙げた。

 今後の原発政策で「新増設を進める」はわずか4%。「新増設をやめ、当面は現状を維持する」も16%にとどまった。

 これに対し「段階的にゼロにする」が52%、「すべての原発を止める」は20%で、7割以上が脱原発を求めた。

(4/2中日新聞)


大方の国民の意見もこの調査結果と同じであろう。

政界、経済界、原子力関係の村民、電力会社、有識者に

騙されないようにね。

一般国民が一番よくわかっているのだ!

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最近、クラシック関係の本を読んでいますが、また新たに

アマゾンで注文しました。

「丸山真男 音楽の対話 (文春新書) 」です。

音楽の知識が全くないけど何故かとても面白いのです。

自然と体に浸透していく感じなんですよ。

本屋さんへ行っても音楽関係の書物を探っています。

次回に買いたい本も見つかりました。

当分、この傾向は続きそうです。

中日春秋 3月19日 中日新聞

作家の城山三郎さんは、学校の人間関係に悩んだ孫娘が学校に行けなくなった時、一枚の紙をそっと手渡したそうだ。そこに書かれていたのは「鈍(どん)・鈍(どん)・楽(らく)」という言葉だった

▼鈍=人間関係に気を使わない。鈍=まわりが何を言っても気にしない。楽=そうすれば、どんどん気が楽になり楽しくなる。さりげなく、祖父はそんなことを伝えたかったのだろう

▼「父は自分にも言い聞かせるように、周囲の目、声は必要なものだけキャッチして、あとはケ・セラ・セラ(なるようになる)でいけばよいと、優しく諭してくれた」と次女の井上紀子さんが自著に書いている

▼お孫さんは多くの人の励ましを得て立ち直ったそうだ。周囲が静かに見守っていれば、少しぐらいの挫折を乗り越える力は子どもたちに自然に備わっている。今もそう信じているが、この数字には衝撃を受けた

▼十四年連続で三万人を超えた昨年の自殺者のうち学生と生徒の自殺者が前年より百一人(10・9%)も増えた。統計を取り始めた一九七八年以来、初めて千人を突破したという

▼多くの若い人たちの未来も震災によって突然奪われ、命の尊さはずっと語られてきた。その間にも、生きる希望を失った若者は自らの命を絶っていた。この悲しい現実に胸がふさがれる。何ができるか分からない。せめて、「鈍・鈍・楽」の言葉を届けたいと思う。