韓国留学へGO!~Stage0の日記~ -18ページ目

『告白』

中学校の女性教師が、終業式のHRで、ある告白をしました。


自分のクラスの生徒に、娘を殺されたのだと・・・・。


そんな告白から始まるこの本のタイトルも『告白』。



告白/湊 かなえ



私は、あまり話題作をリアルタイムに手にするのが好きではなく、


これは、周りに流されず、自分で見極めてから・・・という思いがあったからなのですが、


この『告白』という小説だけは、なぜか気になってしまいました。


何よりも、現在上映されている、映画版をずっと見たいと思っていたからです。


小説自体は、分厚くもなく、文章もとても読みやすくて、ほぼ1日で読みきりました。


朝4時に目が覚めて、二度寝しようという気持ちよりも勝って、


ベッドの上で、この本を読んだくらいです。



この本は、『告白』というタイトルからなのか、


すべて登場人物の語りになっています。


教師、生徒、親・・・・・


問題に対して、いろんな人の視点から描かれているので、


どの登場人物にも感情移入でき、心情がより鮮明に描かれているところも、


面白かったです。


そして、私は、とにかく、話の内容が衝撃的で、本の中の話とは思えず、


その日一日、すごく重い気持ちになるくらい、すごい影響を受けました。


どんな怖い本を読んでも、こんな気持ちになることはなかったのに、


具体的に、どこがどうだった・・・とは言えないのですが、


とにかく、衝撃を受けました。


家庭問題、学校問題・・・・・前々から私が考えていたような問題が、


この本には、私が考えるよりも、うまく描かれていたことにも、驚きでした。



本を読み終わった次の日、さっそく映画を見に行きました。


やっぱり、映画を見てから、小説を読む気にはなれなかったので、


先に本を読破してしまいたかったのです。


ちょうどレディースディということもあって、1000円で見に行ったのですが、


思っていたよりも、多くの劇場で公開されているわけではなかったので、


限られた劇場というのには、ちょっと残念でした。


私が行った映画館は、シネリーブル神戸というところなんですが、


ここは、全席自由席なんです。


ちょっと甘く見ていたため、


レディースディということ、話題作、上映館が少ない、


だから、混雑・・・・・


ということも予測しとかなければならなかったんですね。


すごい満員で、そもそもそれほど多い座席数でもなかったので、


階段脇に座ってみる人もいたくらいです・・・・


そこで少し後悔。。


できれば、シネリーブル・・・いや、自由席制の劇場(今や希少?)では


映画を見たくないなあ~と思ってしまいました。


なんか、我先に・・という闘争心が周りにモンモンとしていて、


それだけで、ちょっと神経過敏になるというか・・・・うんざりというか・・・・


競わせてどうする・・・・というか・・・・・とにかく嫌でした。


指定席万歳です!!!!!!!!



ところで、映画版の方・・・・・・


小説を読んでから見て、正解かな~と。


細かい話の流れとか描写は、小説を読んでいて補足されていた感もあったので。


映画版は小説の世界観をほとんど生かしていたので、


イメージはほぼそのまんまでした。


小説を読んでから映画を見てもよし、


映画だけ見てもよし・・・


もし、ご興味をもたれましたら、


『告白』を読むなり見るなり、してみてください!!!!!!!!


もしかしたら、私が過剰に書き綴っている・・とお思いになられるかもしれませんし、


ほんとだ、衝撃的で面白い!!!!!!


そう思ってくれると、なんか、嬉しいなと思います^▽^