あれ?これって「ベイビーブローカー」落ち着かんw「エルビィス」
大好きなソン・ガンホとタッグを組んだ
是枝監督作
期待いっぱいだったけど
「ベイビーブローカー」
赤ちゃんポストから赤ちゃんを盗み売ることを
生業にしている男二人と赤ちゃんの母が赤ちゃんを手放すまでの物語
あーこう言う感じかあ
韓国映画だけど、撮ってるのは日本の監督さんだから
日本的な情緒感と時間の流れ方
あくまで私が観た韓国映画の
とてつもなくはちゃめちゃなシーンや終わり方と
いうものは存在しない
緩やかにゆったりと登場人物たちを見つめていくような
ソン・ガンホさんにいっさいの毒気がない
私としては彼にクセツヨを求めてしまうので
ちょっと物足りなかったなと
あれ?これって構図が「万引き家族」?と
同じかな
もちろんキャラクターの作り方や
自然なシーンの積み重ねなんかはさすが
是枝監督の海外作品でいうなら
フランス映画「真実」のほうが好みだった
日本映画とフランス映画に共通するところが
多いかもしれないのが大きいかな
実在のアーティストシリーズ
今のロックの源といっていいスーパースター
「エルビィス」
天才的アーティストの舞台を見たマネージャー業の男が彼を売り出し彼の稼いだお金をほぼ使い果たした物語
悪名高かったマネージャー役
トム・ハンクス目線でストーリーは進むが
まあ、エルビィス役のオースティン・バトラーの
エルビィスっぷりたるや
絶叫女性たちが入り乱れるのわかる
めちゃくちゃかっこいい
ステージシーンは圧巻
彼の音楽性が
こんなふうに黒人音楽と結びついてると
知らなかったので
黒人アーティストたちとのセッション
素晴らしかった
トム・ハンクスが、なんかすごい姿になってて
最近こう?役作り?
私がリアルタイムで知ってるのは
奥さんのプリシラ
たぶんこの方本出してて読んだ記憶が
娘のリサ・マリー
マイケル・ジャクソンと結婚してたよね
だだ、バズ・ラーマン監督作、初見だった
こんな落ち着かない映像ある??
ずっーとダイジェスト見せられてる感じ
もうちょっと落ち着いた映像観たかった笑
お手本か「メタモルフォーゼの縁側」じゃないか「PLAN75」
先週2日続けて観た2本が
オーバー75が主人公
しかも真逆の捉え方の映画だった
「メタモルフォーゼの縁側」
BL漫画がきっかけで仲良くなった75歳と17歳
17歳の漫画をコミケで販売したいという夢を後押していく
ヲタ気質の人なら絶対共感できるし
漫画のみならず創作してる人にもめちゃ刺さる
宮本信子が、漫画を描くことを躊躇していた
芦田愛菜に向かって
「才能ないと漫画描いちゃいけないの?」
この言葉‼️
まさに私の背中さえも後押ししてくれる名言
シナリオ観点でいくと
出会いから葛藤、希望まで
まさにお手本のような脚本
なんせ、岡田惠和さんやもんな、納得
芦田愛菜のちょいダサ女子高生ぶりと
宮本信子の明るく積極的な高齢者が
リアル感あるんだよね
泣くシーンでないところで涙出てきそうになったもん
かなりおすすめ
対照的なもう一本
「PLAN75」
75歳以上なら自分の意志で死ぬことを選択するできる、近未来日本で主人公がそのプランを選ぶまでのストーリー
んんん
エンタメ要素ゼロ
あえての演出らしいけど
そしてツッコミたい要素がありすぎて
大体年金どこいった?
倍賞千恵子は年金もろてないんか
なのに、高齢を理由に解雇ってどうなん
そもそも近未来なら働き手が確実に減ってるやろ
まあ、近未来の話だから
そこはおいといても
説明があまりにもなくて
登場人物に感情移入しづらい
シナリオセンターの課題なら
主人公が何を考えてるかわからないと
ダメ出しされるパターンのやつやん
海外資本が入ってるからかな
たしかにフランス映画のわからなさ加減が加味
されている
一緒に行った実母はつまらなかったと
磯村勇斗の行動が理解しづらかったと
私もだった
一部の高齢者の心は掴まなかったようだ
ただ、この視点や試みは大いに評価できると思う
映画ならでは出来ることだよね
私が高齢者になった時、ほんとにあり得そうな
気がして怖かったしね
私の青春!「トップガンマーヴェリック」令和じゃないんか「シンウルトラマン」
キターーーー!!!
2回ほど延期になってからのーーー
待っていたよお
「トップガンマーヴェリック」
期待を裏切らないどころか軽く上回ってきた
さずがトム!さすがハリウッド!
映画やドラマに於いて、トップシーンってとても大事だけどそのトップシーンで過去、現在、未来すべて描ききっておったぞ
空母の上で離陸するシーンは鳥肌もの
空中でのシーンもすべてリアル
いっときも目が離せなない
うひゃーーかっこいいほんとそれしか言えない
前回の「トップガン」を知らない世代でも
十分楽しめたのではないかと思う
葛藤、苦悩、恋愛、友情、仲間いろんな要素が詰まっていてもうちょっと若いトップガンたちをみたいなとも思ったけどこれはこれでいいんだろうな
だってこれはトム・クルーズの映画だから
前日に観た
「シン・ウルトラマン」
タイトル出てから、
怪獣たちがわしゃわしゃ出てきて
右往左往する人間たちは楽しかったが
ごめん、やっぱ私にはこの世界観は無理だった・・・
良かったのは斎藤工が人間のときの
ウルトラマン感の出し方が絶妙だったのと
山本耕史の外星人メフィラスははまりすぎてて
この人しか演じられないだろうなと思うほどの怪演
いやだと思ったのは
長澤まさみへの扱いがひどい
まるっきしおじさん目線での女性の描き方
昭和の概念をわざとここに持ってきて
ニヤニヤしてるおやじどもが垣間みえて不快だった
ここは令和の概念でやってほしかった
だって、シンなんだから
あれ?意味違ってたの?





