ひょんなことから、 ミュージアム館長「ROCKYさん」の新麺会に参加させていただくことになった
小雨降る大寒の日 らーめん連食後に
やって参りました! 「メルカート」@本八幡
ここは イタリアンだけど、魚と野菜のみの提供で なかなか予約の取れない人気店なんだって
たまには お箸じゃなくて ナイフフォークも いいじゃない~
シェフが1人で こなしております
アンティパスト
大間の鮪や あちこちのお魚たち(覚えきれなかった)と野菜 かなりボリュームあり
バターやオリーブオイルは出ないので そのまま食べてみる
とても自然な さっぱりしたパン
メインのソースをつけて いただこう!
ほぐした蟹の身、茹でキャベツをパスタと和え、擂ったカラスミがかけられてた
落合シェフの「ラ・ベットラ」にもあるメニューだね
麺が カッペリーニほどの細麺なのには驚いた
この細さは大抵 冷製用に使われるもので、炒めたり和えたりすると ちぎれてしまうんだ
なのに全く そんなことはなく提供された(‐^▽^‐) 素晴らしい
真鯛とホタテのグリル ポテトソース添え
(って 勝手に メニュー名をつけてしまった)
イタリアンのイメージだと 魚のソテーはEXバージンとニンニクなんだけど 多分ニンニクは未使用
必要以上の 胡椒も使わないこだわりようだ
真鯛には 私の好きなバジルソースがかかってた
これもニンニクの香りがしない気がした
ガロニはたくさんのキノコと芽キャベツ、カブ
白くて トロンとしたソースは ゆる~く作ったマッシュポテトって感じ
これも 塩分あるかないかギリギリの味付け
日頃 濃ゆい味の ラーメンスープなんか飲んでる私だけど、あら不思議
こんなに控えめな塩分なのに 全く違和感を感じない
素材の味 が充分に生かされてるんでしょうね
ドルチェ
ハッサクとナタデココ
優しい デザートだね~
(すでに食べかけの私の魚のお皿は下げられた)
こんなに優しい イタリアンは初めて食べた
なかなか予約がとれないというのも わかるな~
ただ 遠くて なかなか行かれそうにないのが 残念だ
ROCKYさん他 初めてお目にかかった皆さん、食べるのが必死でほとんど お話しできませんでしたが、ありがとうございました。
しかし、乾杯の音頭が「ニンニクいれますか?」「マシマシで~」は ウケたな