こんばんは、さくらぎなおこです。
たまにIHキネシオロジーのセルフセッションをするのですが、最初は、セッションのやり方の復習をメインにやっていたのが、最近はしっかりとセルフでも気づきが癒しがあるなぁと感じます
最近よく選ばれるのが自己破壊のプロトコル。
目標達成を邪魔してしまうような考えや行いのことを「自己破壊」と呼ぶのですが、
確かに自己破壊的なことをやっているなぁと感じるので、選ばれて納得。
ある時、その根本原因を調べる時に、年齢遡行で過去にさかのぼると16歳で筋反射で反応がでた。
そして場所は電車の中と。
記憶をたどってみると、、、、
それは通学途中で、全く関係のない他の高校の女子生徒達にこそこそ悪口めいたことを言われたり、全然関係ない人と何故かカップル認定？されて、あれこれ言われたりして面倒くさかったことを思い出した。
そういえば、そんなこともあったけ、と。
それから次々と思いだされて、、
高校の文化祭で痴漢にあったこととか。
大学時代に電車の中で気持ち悪いオヤジにつけまわされたこととか。
あとは行きつけの美容院の担当の人に何故か非常に酷い仕打ちを受けたとか（詳細は省きます）
そんなエピソードを皮切りに、諸々の忘れかけていた「低次元なことをする人達」からの不快なエピソードの数々を思いだした。
学生時代よりも社会人になってからの方が断然多いのだけど。
セラピストからも攻撃を受けたりとか。。。。
上司からのセクハラとか。
これって何を意味しているのだろうか？？と考えたところ、、
下らない低次元なことをする人たちに対して、いちいち腹を立てたり、なんでそんなことをされるのだろう？私の行いや外見の何がいけなかったのだろか？とか、他の人だったらされないのかな、とか、色々考えてしまっていたな、と。
その人達の言動にとらわれ、エネルギー使ってしまっていた。
そして、そこにとらわれる自分のエネルギーレベルは低かったなぁと。。
価値観が合わない人、尊敬できない、本当に同レベルでいたくないと思うような人、、、
単に関わらなければ良いだけ。
そのような人達に対しても、良く思われたいとか、認められたいとか、そんなことを心の奥底で思ってしまっていたのかも。
自分に本当に魅力や素晴らしさがあれば、そのような人達でも、私に対してきちんとした態度をとるのではないのだろうか、、とか。
そんなことはないのに！！
別にどう思われてもいいから、不快な事柄や人からは逃げよう。
若い時ならいざしらず、私は人生修行は沢山やったし、もういいのだ。
そのとらわれていた時間やエネルギーが、自己破壊とリンクしているのかなぁと思った。
自分にとって不必要な事柄に人生の有限な時間や大切なエネルギーを少しでも使っている場合ではないなぁ。
自分の中ではこれで大分変ったなぁ、と思っている。
人生がシンプルになったような気がして！
本当にIHキネシオロジーって素晴らしい！
気づきがありまくりです！
