今週末は、ヒプノセラピーのモニターセッションを3人の方に行いました。
エネルギー使い果たして疲れてしまいましたが、
皆さまには過去生やインナーチャイルドに出会う体験をしていただき、気づきも得ていただいたのですが、私には反省点もたくさんあり、よい課題が見つかりました
ありがとうございます
前回の記事のつづき。
私はセラピーで散々怒りを出したあとには、悲しい気持ちが沸いてきて、
「本当はこうして欲しかった、、気持ちを分かって欲しかった！！」
という思いが沢山あって、
それをセラピーの中で家族に伝えるということをやっていったら、
その最中はイメージ遊びみたいな感じだったけれど、
なぜだか、自然と、普段の生活の中でも、気持ちを伝えることが
だんだんとスムーズにできるようになっていったかなぁと思います。
家族に対しても、
友人に対しても、
こわーーくて何も言い返せなかった職場のお姉様にも
理不尽なパワハラ上司にも
気が付いたら、言いにくいことも、言っても聞いてくれないなから無駄かなぁと思っていたことも、段々と言えるようになっていった。
そして、段々と私に対する扱いも丁寧になっていったなぁと思います。
周囲は、自分の内面の鏡で
自分が自分にしていることを、周りは自分にしてくる。。
つまり、自分が自分を愛さなかったり、自分の気持ちを大切にしないと、
周囲からも大切にされなくなってしまうのですよね。
私の中でとーーーっても足りなかった自己愛が育っていきました
いまでも根強い自己否定感は残っているなぁとも思うけど、
セラピーをはじめた時よりはかなり自己肯定感は高まっていると思います！
傷ついたインナーチャイルドは、癒されたがっていて、
いつでもサインを送ってきているのだと思うのです。
私の場合は気づくのに時間がかかったけれど、
私が、経済的、時間的な余裕ができたときに、
「今なら癒してもらえるのかも・・」と感じて、
過去に傷ついた時と同じような状況を作りだして、
その時の感情を思いおこさせ、徹底的に癒してもらう機会が欲しかったようです。
インナーチャイルドの癒しだけでは足りなかった自分のネガティブな思いこみなどは、前世療法でも徐々に溶けていきました。
前世療法だけじゃなくて、色々なワークもしたけど。。
私が自分を立て直していくのには、ヒプノセラピーは欠かせないものでした。
だから今でも大好きです
