スキマスイッチ presents
宅建みやざき塾 ダイジな言葉シリーズ 🌟
「善意」、「悪意」、「背信的悪意」


【用語の確認】
★善意
≒ある事実を知らないこと
★善意で、過失がない
≒事実を知らず、落ち度がないこと
※注意
善意で過失がある場合については、
過失の程度に応じて2段階あります。

★善意で、軽い過失がある
≒事実を知らず、重大な落ち度はないが軽い落ち度はある
★善意で、重大な過失がある
≒事実を知らないと言っているけど、重大な落ち度がある
★悪意
≒ある事実を知っていること

★背信的悪意者
⇒許されないような、とても悪いことをした者は
負ける!
しかし、単に知っているだけなく、あまりにも
ひどいやり方で所有権を取得した者まで
保護する必要はありません。
このように、単に知っている(悪意)だけでなく
信義則に反するような動機や方法で目的と
なる物を譲り受けた者を「背信的悪意者」と
いいます。
「背信的悪意者」に対しては、登記がなくても、
所有権の取得を対抗することができます。

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スキマスイッチに新しいシリーズが仲間入り✨
宅建試験の学習を進めていくにあたって
丸暗記に頼ることなく
「わかったを大切に🎵」の思いで
学んでいくことがとても大切です!
  
これからゴロ合わせシリーズと共に
随時#ダイジな言葉シリーズ も更新して参ります!
 
一緒に頑張って絶対に合格しましょう👨🏻‍🏫