2020年の東京オリンピックが終わった3年後の日本は、
私たちの仕事や生活スタイルは過去30年の変化より
もっと大きく変わります。
いや、これからの3年に起こることは、
これまでの人類5千年以上の変革だと言われています。
変化、ではなく変革なんです。つまり人為的な変化。
ITがAI(人工知能)の技術進化を得て
生活や仕事の改革改善が怒涛のごとく起こります。
今の仕事の7~8割が不要、AIにとって変わり
人がしなくても良い仕事や作業はAI(自動)化します。
電車、車の自動操縦は運転手さんの転業。
オフィス事務(総務経理や一般職)もAI化で
より早く正確になり人を介する作業が不要に。
過去に起こった例なら、改札口の切符切りが自動ゲート化。
お店のドリンクやタバコが自販機に。
電話からスマホで、喋らなくても意思疎通できる様になった
ように。
まだまだこれから出てくるでしょうが、
定型的な仕事=AIが代替
非定型な仕事=人間
と言うことは、人類は史上初めて、繰り返して行う
ルーティン作業から解放されることになります。
誰でも出来る、定期的に記録記帳する、そんな業務が
なくなり、臨機応変にその場その場での判断が求められる
仕事とそれはのSkillが最も活かせる時代になるのです。
既にその時代を生きている人たちや業種(?)があります。
それは、
ART(絵画,,音楽等)
SPORT
Entertainment(コメデイアン等)
ビートルズやウサインボルトや 芸人のサンマさんは
AIのできないことをしています。
我々は脳の3%しか使ってない、と言われますが、
一般人はその3%をフルに使ってもいません。
その理由は、社会のルールやしがらみ、
会社での働き方(働かせ方)
そしてその為の協調性が求められるからです。
もし、従わなければ仲間はずれの恐怖から、普通の人は
多分自分の心に背いて集団に(イヤイヤ)従います。
To be Continued 〜