こんばんは、今日は爽快に晴れましたよ、関東地方。
本当に過ごしやすい一日でした。これがきのうだったなら・・・
さて、今日はまたまた方向幕のお話。
方向幕とは・・・
「方向幕(ほうこうまく)とは、鉄道 の列車 やバス 等、公共交通機関の乗り物が向かう方向、行き先や運行区間、路線名などを旅客に対して明示するための幕を使用した装置または装備である。行き先を表示するものは「行先字幕」や「行先表示幕」ともいう。正面や側面につけられることが多く、バスでは最後尾にも付くこともある。英語ではグルグルと回転することから「Rollsign(ロールサイン)」と呼ばれている。」(ウィキペディアより引用)
この幕って一体全部広げると何メートル位あるのかしらん??
今回登場願ったのはJR東日本の115系電車の物。
さすがに全部を広げる場所が無いんで、8コマづつ写真に撮ってみました。
この115系の幕は東北(宇都宮)線で使用されていた幕で高崎地区で活躍したものと共通になっています。そのため宇都宮線関係、高崎線、吾妻線、信越線、上越線、両毛線、日光線等多岐に渡る行き先が収録されています。
この幕に用意されたコマ数は70コマ。
天地の余白を含めた1コマが22.8センチ。何も収録されていない余白も入れると約18メートル!!
流石に体育館みたいな所が無いといっぺんに広げられませんな(・・;)
実際長いなぁ~とは思っていましたが計ってみると実感できますね。
チョッと時間があったんで計ってみました。
それでは・・・