こんばんは、雨が降り出し、どんどん寒くなってきました。
きょうは、中部天竜にあった、佐久間レールパークのさよならイベントがあったようですね。いろいろ、鉄道部品の部品のオークションをやったり盛り上がったんですかね?
そんな楽しそうなイベントの日も仕事の自分でした。
なんかネタ無いかな???
チョッと前の写真をチェックしていました。
これかな??
この春惜しまれつつ廃止されていった「富士」「はやぶさ」通称「ふじぶさ」の車内からの撮影です。
自分が物心ついた時の東海道筋のブルトレ牽引機はEF65-1000でした。
小学生の時、関東から名古屋に転校した時、友達もいなく、近くに東海道線が走っていて、しばらくは早起きして、早朝のブルトレを見るのが一番の楽しみでした。
その時にちょくちょく通る「EF66」牽引のコンテナ列車。「この機関車かっこいいなぁ・・・」
その頃の鉄ちゃんはみんなそう思っていた、とほぼ断定。
「貨物機だけどロクロクがブルトレ牽かんかなぁ」
その夢のような出来事が昭和60年の「はやぶさロビーカー連結事件」により、現実となりました。
初めて「ロクロク」牽引のブルトレを見た時の感動たるや・・・
PF(EF65-1000の通称)が牽かなくなる事を全く気にも留めていなかったくらい楽しみにしていました。
そのブルトレそのものが・・・なかなか乗り鉄が出来なくなった今、昨年11月にチャンスが!!既に2008年9月頃??から「ふじぶさ」廃止の噂が出ていたので迷わず乗車。
大人の自分が車内をウロウロ・・・
行ってみましたよ先頭。目の前を「ロクロク」が引っぱってる!!
何回も「ロクロク」牽引のブルトレは乗ってきたけれど、なんかこの時は「感無量」でした。
1975年生まれの「EF66-53」頑張っていました。まだ若い!!まだまだいけるよ。
もうすぐ定職を失う前に頑張っていました、いつもどおりに・・・
今、このカマはどうしているんでしょう?気になります。
かっこいいですよね「ロクロク」
JR西日本に在籍しているカマが比較的オリジナルに近いのでよいですね。
いっつもタイムリーな話題じゃなくて申し訳ないっす・・・
それでは・・・zzz