タンザニアに到着して今日で7日目。
インターネットのできる場所を教えてもらったのが今週の月曜日。
ホームステイ先の家にはネットはつながっていないので、
大学でならば日本語の打てるPCはなかったとしても、
ネットくらいできると思っていたけれど、そうではないらしい。

ネットが自由に使えるのは、wifiのあるカフェと、
大学隣のインターネット会社が飛ばしている電波をその建物の外で使うくらいしかない模様。
ということで、ここ数日は青空インターネット。
建物前の小さな木陰に人々が肩を寄せ合ってネットしてます。

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さて、この7日間、いろいろあったような、なかったような。
振り返ってみると、着いたときのことが結構前に感じられるような。
ザンジバルの時間の流れのせいなのか、時間の感覚がなんだか変な気がします。
いろいろと書きたいことはあるけれど、とりあえず
7日間での4大出来事。
タクシーに$5をぼったくられるダルエスサラームの空港に到着したのは午後の一番暑い時間。
荷物の重量を減らすために最大限の厚着をした私には、
エアコンのないダルエスサラーム空港は暑すぎた…

。
(ここまで来るにはいろいろとドラマ?があったのだけど、それはまた後日)
暑くてすぐにでも脱ぎたかったけど、baggage claimで荷物をピックアップするためには、
荷物を増やすと足手まとい。
暑さを我慢する

ようやく荷物を受け取って、国内線乗り換え場所を教えてもらい移動する。
乗り換え口に係員が立っていたので、
「precision airでザンジバルへ行きたい。ここで大丈夫か?」と聞くと、
「ここじゃない。アイツが連れて行くからそれに従え!」と外にいた者を呼ぶ。
そこで再度、航空会社と行き先を伝えると、
違うターミナルだからタクシーを使えとのこと。
そんなこと聞いたことがなかったので、歩けないのか聞いたところ、
「2キロ離れている。歩きたいなら歩けば?(みたいなニュアンス)」と。
大荷物を抱え、暑い中、道もわからないところを歩くのは無理。
ということで、
「じゃあ仕方なし。タクシー使うよ」というと、
10ドルもかかると!2kmで1000円て東京より高い!!高いと伝えたけど、みんな一律でやっているということなので、我慢して乗り込んだ。
…そして、いざターミナルらしきところに到着すると
違う雰囲気が満々なので、
「本当にprecision airのザンジバル行はここでいいのか?」と聞くと、
ドライバー、再度、そのターミナルにいたスタッフに尋ねる。
…結局、そこじゃなかった。
…元のターミナルに戻ることに。。。何度も確認したのにタクシーに乗せられて、
行った挙句が元に戻るという状況に腹がたったので、
「絶対にお金を払わない!」と無言でタクシーを降り、
そのまま行こうとすると、やっぱり払えと。
でも、もちろん、ごねましたよ。絶対に払いたくないもん。
タクシーの運転手の言い分は
「乗るように言ったのは自分じゃなかった。自分の誤りじゃないんだから払え!」私の言い分はもちろん
「何回も確認したじゃないか!」結局、折り合いがつかず、そこでゴタゴタして次の乗り換えに支障がでるともっと大変なので、
お金で解決したくなかったけど
「じゃあ、半分の5ドル払うよ」というと、すんなり引き下がった。
で、再度乗り換え口の入り口へ。
同じ係員が立っていたので
「さっき違うターミナルだって言ったじゃないか!」というと、
「旅程表見せてくれればすぐわかったのに。さっきは旅程表なんて見てなかったからね」と!
…旅程表なんて関係ないじゃん。航空会社と行き先伝えたんだし。
…他のターミナル、precision airなんてなかったし。
その後も乗り換えのチェックインの場所がよくわからなくて、
その辺の係員に聞いても誰も正確な答えをくれなくて、
正直言うと、この乗り換えのチェックインが完了するまでの間で、
もうタンザニアを好きになれないんじゃないかと思った
。
まあ、その後はスムーズにいったので、その気持ちはどこかへ行ったけれど。
停電到着2日目の午後に停電

あるだろうな~とは思っていたけれど、そんなすぐに来たか~!
ホストファミリーも停電だよー、という感じで慣れっこの様子。
もともとエアコンもなく、薄暗いリビングなので、
電気がなくてもそんなに生活は変わる感じはしなかったけど、
それでも唯一の冷やす手段の扇風機がないのは暑かった…

断水到着3日目の夜から断水。
あるだろうな~とは思っていたけれど、そんなすぐに来たか~!
ホストファミリーも断水だよー、という感じで慣れっこの様子。
だから、「断水だからこうだよ」とかも言われず

最初、私も断水なのか水道の故障なのかわからず、
「水道の調子が悪いのかなー。明日になれば大丈夫っしょ!」と翌日の朝まで水のことに触れず。
翌朝、やっぱり出ないので聞いたところ、断水とのこと。
そこで、初めて断水の際の対処法を教えてもらいました。。
お風呂場には大きな水を貯める容器があって、そこに貯めてあった水を使ったのだけど、
この水も
いつから貯めてあったのかわからず…。
体を洗うのはこの水で済ませたけど、
さすがに怖かったので、歯磨き後のすすぎはミネラルウォーター。
口に入れても良い水を自分で確保しておくことの重要性を学びました。。。
ゴキちゃんに体の上を歩かれる部屋には蚊帳があって「これで安心

」と寝ていたら、
何やら手首のへんに感触があって目が覚めた。
半分眠ったまま、払おうとすると、
結構大きな虫らしき感触!!!!!うわぁぁぁぁ~!!いったん払って起き、電気をつけて見ようとすると、
まだ手のへんに感触が!!!!
どうやら払えていなかったようで、
アイツが手についたままに
!!!とりあえず、とっさにアイツを振り落としたものの、
メガネをしていなかったので、詳しい正体はわからず。
でも、たぶん、アイツ
。ホストマザーから殺虫剤をもらい常備していたので、
とにかく部屋中に撒きまくる。
メガネをしないまま振り落としたので、アイツの行方はわからず。
でも、探すのも怖くて、とりあえず、
恐怖と闘いながら寝ることに。
翌朝、
部屋の一角にアイツが裏返っているのを発見
。
たぶん、正体はこれでしょう。。。
次の夜から、寝る前に殺虫剤を撒きまくって、蚊帳の端を全部ベッドに折り込んで、
アイツが入ってこられないようにして寝てます。
…そして枕元には殺虫剤。
これ以上、あの子が来ませんように

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この4大事件、私にとっては大きなことだったけど、
ここに住む人にとっては当たり前のことなんだろうな。
そして、この地に住むことによって、私もこういうことに対処できるようになっている。
日本にいたら「ゴキブリィィィ!」って絶叫するところだけど、
そんなの騒いだって、周りの人にとっては普通のことなのかもしれないし。
断水や停電も、普段からチョロっとしか出ない水のシャワーも、
こういうものなんだ、と思うと、意外にも抵抗なく、
そして自然に受け入れている自分がいる。
たぶん、日本で断水や停電があったり、
あまりきれいじゃないお皿で食事が出てきたら、
不満に思うかもしれないけれど、ここではそれが当たり前。
(もちろん、衛生面では気を使うけれど、
少なくとも家庭内でのお皿の清潔さの欠如は我慢できてしまう)
こういうところでも、普通に生活できる自分をちょっとうれしく思いつつ、
それと同時に、これ以上、タンザニア式のwelcomeがないことを祈りつつ、
日々、頑張っていこう~

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