幼稚園来の友人。

学生時代から小説家になるためにたくさんの作品を書いていました。


出来上がった作品は、A4サイズの用紙でプリントアウトして読ませてくれました。

こんな感じに。



どうやった?

僕は、

「入り込んじゃった」と伝えたり、

「世界観を考え過ぎてちょっと入り込めなかった」と話したり。


帝国ホテルに呼ぶから。

直木賞を受賞したら帝国ホテルで受賞式があるんだと。学生時代にそんな夢を話してました。


恐らく、僕も彼も「夢」ではなかったんです。

その場を明確に想像する。

いつかの夢ではなく、

やってくる未来として、

「小説家になる」んだ。


お互い仕事を持ち、家庭を持ち。

それぞれが様々なことがあり。


で、先日ゆうパックが届きました。






書籍?

本は注文した覚えはないんだけど、

なんとなくソワソワ。





彼は、大賞に選ばれました。

小説家として、スタートラインに立ちました。






ヨーマ先生というのは、

僕達が通った中学校の国語の先生であり、

中学校2年時の担任の先生なんです。


先生から、「3人で祝おう!」





今からとっても楽しみです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)